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パソコン工房、SSD+HDDツインドライブ構成の15.6型フルHD IPS液晶搭載ノート
~USB 3.0接続のカードリーダを付属しデジタル一眼ユーザーへ訴求
(2013/2/8 14:39)
株式会社ユニットコムは、フォトストレージ用途に向けた15.6型ノートPC「AEX15U2IPS-16GB」を、パソコン工房ブランドから発売した。
mSATA SSDと大容量HDDを組み合わせることでOSの高速起動と大容量の写真データの保存を可能にしたほか、色再現性の高い環境で写真を確認できるようフルHD(1,920×1,080ドット)表示対応の15.6型非光沢IPS液晶を搭載。さらに、撮影した写真の高速な転送を可能にするためにUSB 3.0対応のカードリーダが付属する。付属カードリーダの対応メディアは、CF/SDカード/microSDカード/メモリースティック/xD-Picture Card。
標準構成時の価格は109,980円。仕様はCPUがCore i7-3632QM(2.2GHz、ビデオ機能内蔵)、メモリ16GB、SSD 128GB(Crucial m4 mSATA)、HDD 1TB、Intel HM77 Expressチップセット、DVDスーパーマルチドライブ、Windows 7 Professional(64bit)。
インターフェイスはIEEE 802.11b/g/n対応無線LAN、Gigabit Ethernet、200万画素Webカメラ、SDカード/メモリースティックスロット、音声入出力、USB 3.0×2、USB 2.0×2、ミニD-Sub15ピン、HDMI出力。
バッテリはリチウムイオンで、駆動時間は約3.5時間。本体サイズは374×252×16~25.4mm(幅×奥行き×高さ)。重量は約2.2kg。