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レノボ、米国のサーバー製造拠点を2倍に拡張。約1,000人を新規雇用

 レノボは7月24日(現地時間)、米ノースカロライナ州ウイットセットにある製造拠点「ノースカロライナ・スマートキャンパス」の拡張を発表した。同州における約20年にわたる投資の一環で、新たな製造雇用の創出と米国内製造能力の拡大を目的とする。

 数百万ドル規模の投資により、拡張後の施設面積は約89万平方フィート(約8万3,000平方m)となり、従来の2倍の規模になる。2007年に建設された拡張施設では製造が始まっており、400人以上の雇用が確保されたが、生産規模の拡大にともない、今後さらに数百人規模の追加雇用が見込まれている。

 加えて、施設のインフラは20メガワットの電力供給に対応する仕様で、次世代・次々世代のHPC(高性能コンピューティング)にも対応できるよう設計されており、ダイレクトリキッドクーリング(DLC)を含む製造能力を35%増強した。

 同社では設備の拡張により、顧客に近い場所で生産することで、納期の短縮とサプライチェーンの強靭化を実現するとしている。