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「Wildcat Lake」搭載ミニPC、Beelinkが発表。旧世代を圧倒する性能

 Beelinkは5月27日、Wildcat Lakeのコードネームで知られているCore 3 304を搭載したミニPC 3機種「EQ mini」、「EQi」、「ME Pro-2」を発表した。新プロセッサは最新のIntel 18Aプロセスで製造されており、従来からリーク電流を削減した。

 Core 3 304は、Cougar CoveアーキテクチャのPコアと、DarkmontアーキテクチャのEコアを備え、最大4.3GHz駆動の5コア/5スレッドCPUとなった。前世代のCore i3-N305と比較してシングルコア性能は約120%、マルチコア性能は約60%向上。また、Xe3-LPGのGPUコアを内蔵。NPUも新たに搭載し、GPUと合わせて24TOPSのAI性能を実現した。

Core 3 304の特徴
プロセッサの比較

 いずれの製品も2基のUSB4ポートを装備するほか、10Gigabit Ethernet(10GbE)有線LANを標準搭載するなど、インターフェイス回りが大幅に強化された。

 EQ miniはミニマリスト向けのAIデスクトップで、45Wの電源を内蔵しているのが特徴。軽い生産性アプリケーションなどに好適なモデルとなっている。

 EQiは2.5GbEと10GbEのデュアルネットワークをサポートするほか、85Wの電源を内蔵しているのが特徴。ソフトルーターやエッジネットワーキング、軽い生産性アプリケーションなどに好適としている。

 ME Pro-2はPCとNASの機能を1つに統合したとする製品。2.5GbEと10GbEのデュアルネットワークに加え、2基の3.5インチベイを備え、ストレージや生産性、AIコンピューティングのためのオールインワンデスクトップハブとして位置付けられる。