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GPD初のミニPC「GPD BOX」発表、世界初MCIO 8iとPanther Lakeで実現

GPD BOX

 GPDは4月27日(中国時間)、世界初をうたうMCIO 8iインターフェイスを搭載したミニPC「GPD BOX」、およびeGPUドッキングステーション「GPD G2」を発表した。

 GPD BOXは、世界で初めてMCIO 8iインターフェイスを搭載したというミニPC。MCIO 8iはPCIe 5.0 x8接続となっており、OCuLink(PCIe 4.0 x4)接続の4倍となる双方向合計512Gbpsの帯域幅を実現。対応するGPD G2と組み合わせることで、メインで使えるゲーミングPCまたはAI用PCを構築できるとしている。

 GPD BOXのCPUにはPanther Lakeが採用され、USB4 Version 2.0を2基搭載する。それ以外の仕様については明日(4月28日)公開する予定だが、写真を見る限り、2基の有線LAN、4基のUSB Type-A、DisplayPortおよびHDMI出力などがみえる。また、電源も内蔵しているようだ。

 合わせて発表されたGPD G2は、世界で初めてMCIO 8iのほかにUSB4 Version 2.0も搭載したeGPUドッキングステーション。PCIeスロットを備え、別売りのビデオカードを接続して利用する。

 100WのUSB PD給電が可能で、SSD用のM.2スロット、2基のUSB Type-Aや有線LANポートも備える。また、電源を内蔵し、電源出力にハイエンドビデオカードで採用されている12VHPWRを搭載している点は特筆すべきだろう。同社によれば、GeForce RTX 4090接続時の性能損失は2%に抑えられるという。

GPD BOX
GPD G2