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Windows 11、1,000Hz超のモニターに対応

Philipsが1月に予告した1,000Hz対応モニター、27M2N5500XD

 米Microsoftは3月26日(現地時間)、Windows 11向けにセキュリティ以外のプレビュー更新プログラム「KB5079391」(OSビルド26200.8116および26100.8116)を配信開始した。

 KB5079391では、多くの機能改善や強化が図られている。このうち、時間をかけて新機能が有効になる「段階的なロールアウト」で、モニターの信頼性向上が図られ、1,000Hzを超えるリフレッシュレートを報告できるようになったのがトピックだ。

 また、ネイティブUSB4モニターでは、スリープ中にUSBコントローラが最小の電力レベルに入り、バッテリ寿命が延長する。さらに、スリープ再開時の自動回転の信頼性向上、非準拠のDisplayID 2.0ブロックを使用するディスプレイにおけるHDR信頼性の向上などが図られている。

 そのほか、ナレーターとCopilotの連携機能の実装、クリーンインストールなしでオン/オフが切り替えられるSmart App Controlの搭載、設定→アカウントの画面におけるMicrosoft 365プランのアップグレードの提示、ペンのテールボタンへのCopilotキーの割り当て有効化、エクスプローラーのファイル名変更時に音声入力できる機能の追加などが行なわれた。

 「通常ロールアウト」では、ビジネス向けアプリケーション制御の改善、ナレーターの品質向上、Arm64デバイスにおけるx64アプリを実行する場合のWindows Recovery Environment(Windows RE)安定性向上、Windows Updateデプロイ時に失敗する問題の対処が行なわれている。