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Windows 11更新でOutlookがフリーズする不具合、POP利用者に影響

 マイクロソフトが1月14日に配信したWindows 11向けセキュリティ更新プログラム「KB5074109」において、Outlookが正常に動作しなくなる問題が報告されている。

 この不具合は、受信方式としてPOPを利用しているユーザーを中心に報告されている。主な症状はOutlookがフリーズしたり、アプリを閉じてもバックグラウンドプロセスが終了せず再起動できなかったり、送信したメールが「送信済みアイテム」に保存されないなど。

 コミュニティフォーラムでは回避策として、当該更新プログラム(KB5074109)をアンインストールする方法が提案されている。標準の「更新プログラムのアンインストール」からアンインストールできない場合に、コマンドプロンプトなどを利用して削除したと報告されている。ただし、セキュリティ更新プログラムを削除すると脆弱性が放置されるため、注意が必要だ。

 Microsoftはサポートページにて既知の問題として認め、現在調査中としている。