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Phison、最大14.7GB/sの高速SSDコントローラ。小型低発熱

 Phison ElectronicsはCES 2026において、PCIe 5.0対応SSDコントローラ「E37T」など複数の製品を発表した。

 E37Tは、最大リード速度14.7GB/s、最大ライト速度13.0GB/sで動作するPCIe 5.0対応SSDコントローラ。コアアーキテクチャの刷新により、最大4,800MT/sまでの3D NANDをサポートしており、前世代から38%のパフォーマンス向上を果たしたという。4チャネル設計のDRAMレス構成により、動作時の消費電力を2.3W以下に抑えるなど、M.2 2280/2242/2230といった小型フォームファクタの片面実装に好適だとする。

 また、フラグシップモデルである「E28」のアップデートも公開。TSMCの6nmプロセスで製造され、最大リード速度14.9GB/s、最大ライト速度14GB/sを誇るE28に、新たに最大8TBの大容量に対応するモデルが追加された。

 このほか、データセンター向けSSD「Pascari」シリーズから、AIトレーニングやHPC向けの「X201」、クラウド環境向けの「D201」も併せて展示した。