ビックカメラ、PC買い替えで下取り最大5万円増額するキャンペーン

　ビックカメラは2日、WindowsノートPCの買い替えキャンペーンを開始した。特定のPCへの買い替え時に現在のノートPCを下取りに出すことで、買取金額を最大5万円まで増額する。キャンペーンページでは、6月30日までの対象購入機種を公開している。

　10月にサポートが終了するWindows 10搭載モデルから、Windows 11搭載モデルへの乗り換えを促すキャンペーン。ビックカメラ指定のPCをビックカメラ/ソフマップ/コジマの店頭もしくはECサイトで購入したあと、買い替え前のPCをソフマップが運営している買い取りサイト「ラクウル」で売却すると、買取金額を増額する。

　対象は工場出荷時のOSがWindows 10以降のノートPC。下取り増額は1台購入につき1台まで。納品書もしくはレシートのコピーを買い取り希望のPCに同梱してラクウルに送ることで手続きが完了する。なお、故障品やACアダプタ/バッテリが欠品しているPCは下取り対象外、出張買い取りの場合はキャンペーン対象外となる。

　また、一部の機種についてはビックカメラが提供している「電話&リモートサポート」1カ月コースパッケージのプレゼントキャンペーンもあわせて実施する。