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「Windows Server Update Services」が非推奨に。クラウド移行を呼びかけ
2024年9月24日 15:40
米Microsoftは20日(米国時間)、「Windows Server Update Services」(WSUS)を非推奨にすると発表した。WSUSは、Windows Server製品に含まれる、更新プログラム管理ソリューション。
今後は新機能の開発やリクエストは停止されるが、現在の機能は維持され、WSUSチャネルを用いた更新プログラムも引き続き提供する。また、WSUSは次期「Windows Server 2025」でも利用可能としている。
同社は今後、WSUSの代替として、Windows AutopatchやMicrosoft Intune、Azure Update Managerなどのクラウドツールを利用するよう推奨している。