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Core Ultra搭載モバイル「Swift Go 14」に日本語配列キーボードモデル

Swift Go 14

 日本エイサー株式会社は、14型の薄型モバイルノート「Swift Go 14」の日本語配列キーボードモデル2機種を3月13日より発売する。価格はオープンプライス。

 Swift Go 14シリーズは2023年12月にCore Ultraの発表とともに発売され、日本において最速のタイミングでのCore Ultra搭載機となったが、キーボードが英語だった。今回キーボードを日本語に変更した。また、Core Ultra 7に加えてCore Ultra 5モデルも用意した。

 14.9mmの薄型筐体、狭額縁ベゼル、sRGB 100%広色域パネル、Windows Hello対応指紋センサー付きの電源ボタン、オーシャンバウンドプラスチックを素材に入れ込んだOceanGlassのタッチパッドを備える。

 さらに独自冷却システムの「Acer TwinAir」、専用キーで起動し高性能や静音モードを設定できる「AcerSense」ユーティリティ、Windows Studio Effectsが利用できる360万画素のWebカメラ、AIノイズリダクション対応の「Acer PurifiedVoice」を搭載。

 上位の「SFG14-72-H73Y/F」は、CPUにCore Ultra 7 155H、メモリ32GB、ストレージに512GB SSD、2,240×1,400ドット表示対応14型IPS液晶ディスプレイなどを搭載。実売予想価格は24万9,800円前後の見込み。

 下位の「SFG14-72-H56Y/F」は、CPUにCore Ultra 5 135H、メモリ16GB、ストレージに512GB SSD、2,240×1,400ドット表示対応14型IPS液晶ディスプレイなどを搭載。実売予想価格は20万9,800円前後の見込み。