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Windows 11の次期バージョン23H2、2023年秋に提供開始

 Microsoftは13日、Windowsシリーズの最新のロードマップについて公式ブログで紹介し、Windows 11の次期バージョンとなる「バージョン23H2」が2023年第4四半期に展開予定だと明らかにした。

 なお、バージョン23H2は、現行のバージョン22H2とコードベースを共有しているため、展開が始まると有効化パッケージ(Enablement package)と呼ばれる小さなパッチを適用するだけで、簡単にアップデートが行なえるようになっているという。

 具体的には、バージョン22H2で最新のWindows Updateを適用しておくと、バージョン23H2の新機能が無効化された状態で自動でインストールされる。実際に展開が始まったときにはこれを有効化するだけでよいため、再起動が1回で済むなどダウンタイムを短縮できるとしている。

 そのほか、これまでIoTデバイスを販売するOEMからのみ入手可能だったWindows 10 IoT Enterprise LTSC 2021について、一定の条件を満たす組織に対し、8月1日よりボリュームライセンスでの提供を開始することも発表した。

 なお、すでに発表済みではあるが、Windows 10については現行のバージョン22H2が最終バージョンとなり、2025年10月14日をもって同バージョンのすべてのエディションでサポートが終了する予定。