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日本エイサー、2,880×1,800ドットのOLED採用14型ノート

SFG14-71-H56Y/S

 日本エイサー株式会社は、2,880×1,800ドット表示対応の14型OLEDを採用したモバイルノート“Swift Go”「SFG14-71-H56Y/S」を5月26日に発売する。価格はオープンプライスで、実売予想価格は12万4,800円前後の見込み。

 コントラストが高く高解像度な14型OLEDを採用。DCI-P3 100%、Adobe RGB 100%の色域、およびDisplayHDR 500への対応も謳われている。

 また、独自の冷却システム「TwinAir」を採用。デュアルファンとデュアル銅製ヒートパイプで高い冷却性を実現し、Fn+Fのショートカットでサイレント、ノーマル、パフォーマンスの3つの冷却モードに切り替えられる。

 さらに厚さ約14.9mm/重量約1.3kgの薄型軽量設計、狭額縁設計、オーシャンバウンドプラスチックを採用した「OceanGlassタッチパッド」の採用、約9.5時間の長時間駆動、Intel Evoプラットフォームの準拠、「Intel Unison」ソフトウェアを標準搭載などが特徴。

 そのほかの仕様は、CPUがCore i5-13500H、メモリ16GB、ストレージに512GB SSDなどを備える。インターフェイスはThunderbolt 4×2、USB、HDMI出力、指紋センサー、360万画素Webカメラなど。

SFG14-41-H76Y/S

 CPUにRyzen 7 7730Uを搭載した14型モバイルノート「SFG14-41-H76Y/S」も同時発売。実売予想価格は11万4,800円前後の見込み。

 Twin Air冷却システムの採用、15.9mm/約1.25kgの薄型軽量筐体、狭額縁設計、OceanGlassタッチパッドの搭載などの特徴は共通。

 メモリは16GB、ストレージは512GB、ディスプレイは1,920×1,080ドット表示対応非光沢IPS。インターフェイスはUSB Type-C×2、USB×2、HDMI出力、指紋センサー、200万画素Webカメラなど。