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Twitter、ユーザーが収益を得られるサブスクを日本でも展開

サブスクリプション

 Twitterは、ユーザーが収益を得ることができるサービス「サブスクリプション」を日本での展開を開始した。

 サブスクリプションは、エンゲージメントの多いフォロワーのいるユーザー向けに、Twitterプラットフォーム上のコンテンツで収益を得られるようにするサービス。

 本サービスを有効にすると、サブスクリプションに登録したフォロワー(サブスクライバー)限定のツイートや専用スペースを提供できるほか、サブスクライバーは専用ツイートに返信すると登録者であることを示すバッジが表示されるようになる。

 17日時点でサブスクリプションを提供できるのは、過去30日間はアクティブ状態で500人以上フォロワーがいるアカウントを持つ18歳以上のユーザー。サブスクリプションの申し込みは開始しており、イーロン・マスク(Elon Musk)氏は16日にサブスクリプションの日本での導入を開始したことをツイートしている。