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Twitter、クリエイターが広告収益を得られるプログラムを開始

 Twitterは14日、クリエイター向けの広告収益分配プログラムを開始した。これは、クリエイターが自身の投稿への返信から広告収入の分配を得られるもの。

 同社によると「人々がTwitterで直接生計を立てることを支援する取り組みの一環」としており、7月末より順次展開する予定。条件を満たしたクリエイター全員が同プログラムに応募できるようになる。

 条件は「Twitter Blue」または「Verified Organization」に登録していること、直近3カ月で各月のインプレッションが500万以上あること、クリエイター収益化基準に合格することの計3つ。なお、広告収益の受け取りにはStripeの認証済みアカウントが必要となる。