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Lenovo、Ryzen 7000を搭載したノートPC
2022年12月20日 23:00
Lenovoは20日、CES 2023に先立ち新世代CPU/GPUを搭載したノートPC「IdeaPad」シリーズを一斉発表した。
製品名の後ろに「i」が付くのはIntelプロセッサ、付かないのはAMDプロセッサだが、前者はIntelの最新世代、後者はモバイル版のRyzen 7000シリーズとなっている。
IdeaPad Pro 5i/5 Gen 8
「IdeaPad Pro 5i」および「IdeaPad Pro 5 Gen 8」は16型液晶と14型液晶の2種類が用意されているが、いずれも最新のCoreプロセッサとRyzenプロセッサを搭載するという。また、NVIDIAの次世代GPUを備える。
このうち16型はQHD+/120Hz表示のIPS液晶パネルを搭載し、スムーズな視聴体験を実現し、ビデオやゲーミングに好適という。また、インターフェイスはUSB4またはThunderbolt 4を備える。
底面カバーには50%の再生アルミ材を使用し、環境に配慮したとしている。
IdeaPad Slim 5i/5 Gen 8
「IdeaPad Slim 5i」および「IdeaPad Slim 5」はディスクリートGPUオプションがない分軽量となっている。こちらも16型と14型の2モデルが用意されているが、14型は1,920×1,200ドット表示対応のOLEDパネルが選択可能なのが特徴。最新のCoreプロセッサまたはRyzen 7000プロセッサを搭載。また、フル機能のUSB Type-Cを備える。