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名古屋OJAついに初黒星!魚群はもけ初勝利も同キャラ対決で大苦戦!ストリートファイターリーグ: Pro-JP 2022 第3節 Day1レポート
2022年9月24日 06:05
9月22日20時より「ストリートファイターリーグ: Pro-JP 2022(以下SFL 2022)」の第3節Day1が開催された。本節リーグ戦の模様はすべてYouTubeやTwitchなどのプラットフォームでライブ配信されている。
本日の見所は何といってもトップの名古屋OJA BODY STAR Mildomと前年度チャンプv6プラス FAV gamingとの直接対決だ。本節、ここまでやや不調な印象も感じるv6プラス FAV gamingがここで勝利して復調の兆しを見せるのか、名古屋OJA BODY STAR Mildomが独走態勢を見せるのか、ワクワクの展開が待っている。
一方で忍ism Gamingと魚群の対決も注目だ。昨年のSFL2021において、忍ism Gamingはプレイオフで魚群に敗退した因縁のほか、前節のインタビューでもリーダーのももちが「魚群を潰すのはうちしかいない」と宣言していた事もあり、魚群潰しの有言実行なるか、こちらも注目のポイントといえるだろう。
ということで早速第3節 Day1、ホームの忍ism Gaming VS アウェイ魚群の第1試合と、ホームの名古屋OJA BODY STAR Mildom VS アウェイv6プラス FAV gamingの第2試合の模様をレポートしていこう。なお、今回も配信内容については、アーカイブが公開されており、後からでも自由に閲覧できる。また、本文中の選手名については敬称を略している。
もけファルケ躍進も忍ism Gamingが同キャラ対決連勝で魚群退治に成功!
1試合目はホームが忍ism Gamingで、出場メンバーはももち、藤村、ヤマグチ、ジョニィ。対するアウェイは魚群で、出場メンバーはマゴ、まちゃぼー、水派、もけ。
アウェイとなる魚群の事前オーダーは先鋒がもけのファルケ、中堅がマゴのルーク、大将は水派のコーディー、待機選手はまちゃぼーとなった。このオーダーに対してホーム側、忍ism Gamingの先鋒は藤村のルークが出陣する。
先鋒戦の意気込みを聞かれたもけは「予想はできてて、今回僕ファルケを提示してるんですけど、このファルケはもうルークを倒すために持ってきたキャラなんで、ここで勝ちたいと思います」とコメント。
対して藤村は「親友のね、もけくんとは、これまで色んなゲームをいっしょにやってきたんで、手の内をすべて知り尽くしています。なので、まぁ僕はもう絶対勝つのでね、もけくんは負けるしかないと。覚悟してください」とした。
藤村ルークともけファルケの先鋒戦。藤村ルークはVトリガーI/VスキルI、もけファルケはVトリガーII/VスキルII。
1戦目1ラウンドはもけファルケがクリティカルアーツ「サイコフリューゲル」でリーサルを決めて先制。2ラウンドももけファルケの立ち回りがうまく連勝で1本を先制。
インターバルを挟んでの2戦目1ラウンドは双方地上での立ち回りがうまくギリギリの攻防は藤村ルークが制して先制。2ラウンドも藤村ルークの立ち回りが見事で、そのままクリティカルアーツ「イレイザー」をリーサルとして1本を取り返した。
最終3戦目1ラウンドはもけファルケの地上戦の攻めがうまく決まって先制。2ラウンドももけファルケがキッチリ決めて連勝で勝利! ついにもけファルケが念願となる本節の初勝利を手にした。
先鋒戦、もけファルケの勝利により、アウェイの魚群が先制の10ポイントを獲得する流れとなった。
中堅はマゴのルークに対して、何とヤマグチのルークが出陣するミラーマッチが実現。意気込みを聞かれたマゴは「やー、ももちとんで来ると思ったんですけどねぇ。怖かったのかな? まぁヤマ、同キャラかなりうまいって聞いてるんですけど、前回に引き続き同キャラ続きで、今回も勝ちたいかなと思います」と笑顔を見せた。
対するヤマグチは「ルーク同キャラは、チームメイトの藤村さんとたくさん練習してきているので、今回それを出せれば勝てると思うので頑張りたいと思います」と模範的なコメントを返した。
ヤマグチルークとマゴルークのルークミラーマッチについて、解説のハメコ。氏は「確かにどちらもルーク同キャラがうまい、そういう印象があります」としており、具体的に本節での試合以外にも、「CAPCOM Pro Tour 2022 World Warrior 日本大会」での2人のルーク同キャラ対決がいずれも好調である点を強調した。
ヤマグチルークとマゴルークの中堅戦。ヤマグチルークはVトリガーI/VスキルII、マゴルークはVトリガーI/VスキルI。
1戦目、1ラウンドはマゴルークが攻め切って勝利。2ラウンドはヤマグチルークが取り返す。3ラウンドはヤマグチルークが決めて1本を先制した。2戦目1ラウンドはマゴルークのペースで攻めがうまく決まって先制。2ラウンドはヤマグチルークが取り返す。3ラウンドはマゴルークがクリティカルアーツ「イレイザー」で決めて1本を取り返した。
こうして迎えた最終3戦目、1ラウンドはヤマグチルークのペースで試合が展開して先制。2ラウンドも慎重に立ち回るマゴルークに対して強気の攻めを見せ、マゴルークのミスの隙をついて、ヤマグチルークが攻め切り、連勝で勝利! 同キャラ対決が得意と言われる2人のルークミラーマッチを若手ヤマグチルークが制した。
中堅戦、ヤマグチルークのミラーマッチ勝利により、忍ism Gamingが10ポイントを取り返す形となった。
大将戦は水派のコーディーに対してももちのコーディーが登場するというコーディーミラーマッチが実現。コーディーミラーマッチについて聞かれた水派は「なんか意外でしたけど。まぁでもコーディー同キャラも一応やってきたんで。あと、多分ももちさんのコーディーを同キャラで出すのって勿体ないと思うんすよ。ルーク戦がうまいから。だから分がいいと思って頑張ります」とコメント。
対するももちは「恐らく水派コーディーと対戦するのは今回が初めてだと思うので、すごく楽しみにしてますし、まぁ勝って勝利をチームに届けたいと思います」と回答した。
ももちコーディーと水派コーディーの大将戦。ももちコーディーはVトリガーI/VスキルII、水派コーディーはVトリガーI/VスキルII。
1戦目ももちコーディーが攻め切って連勝で1本を先制。2戦目もももちコーディーが連勝で2本連取とももちコーディー有利で展開していく。3戦目1ラウンドは水派コーディーがいい形で攻めるも、攻め切れず、逆転でももちコーディーが先制。2ラウンドはももちコーディーペースで展開し、そのまま勝利。コーディーミラーマッチはももちコーディーが圧倒的勝利を収めた。
大将戦、ももちコーディーの勝利により、忍ism Gamingが20ポイントを獲得。試合結果は、忍ism Gamingが合計30ポイント獲得での勝利となった。
試合終了後は忍ism Gamingへのインタビューが行なわれた。先鋒戦で惜しくも敗退した藤村は「そうですね、ちょっと僕1勝もしてないんですけど、今年めっちゃなんかチームのみんなが勝ってくれて、めちゃくちゃ頼もしいです。ただ、やっぱり負けてるのはよくないんで、反省して僕も次から頑張りたいと思います」とした。
中堅戦で勝利したヤマグチは「そうですね、あの、藤村さんはちょっと今回負けちゃったんですけど、全然これから勝つっていうなんか僕らの中での信頼がありますし、今回僕がマゴさんに勝ったのも、藤村さんのおかげでもあるんで、引き続き頑張っていきたいと思います」とし、ここまで勝てていない藤村をフォローした。
待機だったジョニィは「そうですね。一昨日(第2節 Day2)もそうだったんですけど、今回両方リザーブ(待機)っていうことで、まあちょっと自信がないってことでリザーブ(待機)だったんですけど、結構そうですね、チーム全体的に藤村さんにきついところをお願いしてるっていうのがあるんで、次からはお願いするんじゃなくて、自分で出るように頑張りたいと思います」とした。
大将戦を連勝しているももちは作戦について「結構まぁオーダーですとか、その作戦っていうのは中一日だったので、そこも含めて、前回のSaishunkan戦(Saishunkan Sol 熊本)からしっかり準備をしてきたので、それが良い結果になったかなと思います」とした。
ミラーマッチを挑んだ件については「やっぱりあのコーディ、守りがすごい弱いキャラなので、そこを突けば勝てるなって言う確信があったんで」としたところで、誰かから「ウソやめてもらっていいですか?」と横やりが入り、思わずももちも「いやいや、本当に」と苦笑いする場面も見られた。
因縁の魚群との試合での勝利について聞かれると「そうなんですよね。去年のSFL(SFL2021)の最後、プレーオフで魚群に負けて、そこですごい悔しい思いをしたんで、今回は絶対勝ってやるぞっていう。やっぱチームとしても魚群には負けれないぞっていうのは共通の認識だったので、みんなでちゃんと大きい宿敵を倒すぞという意志でいけたのが、勝因かなと思いますね」とした。
次節への意気込みについては「次節がうちが多分名古屋(名古屋OJA BODY STAR Mildom)なんですけど、結構(試合までの)間があくんですよね。まぁこの後、名古屋(名古屋OJA BODY STAR Mildom)試合ありますけど、やっぱり今一番勢いに乗ってるというか、上位にいくためには絶対倒さないといけない相手だと思って、しっかりこの期間で練習して、いい試合をできるかなと思います」としてインタビューを締めくくった。
v6プラス FAV gaming復調の兆し? 鶏めしダルシムが接戦を制して勝利!
2試合目はホームが名古屋OJA BODY STAR Mildom、出場メンバーはあきら、ウメハラ、ふ~ど、ナリ君。対するアウェイはv6プラス FAV gamingで、出場メンバーはsako、ときど、ボンちゃん、鶏めし。
v6プラス FAV gamingの事前オーダーは先鋒がsakoのメナト、中堅がときどのルーク、大将が鶏めしのダルシム、待機選手はボンちゃんとなった。このオーダーを受けてホーム側、名古屋OJA BODY STAR Mildomの先鋒はふ~どのミカが登場する。
先鋒のsakoは意気込みについて「はい、まぁちょっときつい相手やけど頑張ります」とした。同様に意気込みを聞かれたふ~どは「そう、あの鶏めしさんが異常にミカ戦やってて、どういうことだと思ったんですけど、すごい納得ができました。ここも勝ちますし、鶏めしさんもうちのチームの誰かが潰してくれると思っています」とした。
ふ~どミカとsakoメナトの先鋒戦。ふ~どミカはVトリガーI/VスキルI、sakoメナトはVトリガーI/VスキルII。
1戦目は1ラウンドをふ~どミカが先制。2ラウンドはsakoメナトが攻め切って勝利。3ラウンドはsakoメナトの巧みな立ち回りでふ~どミカの体力はわずかなところまで追い込まれる。ところが、圧倒的体力不利の状況から、ふ~どミカが怒涛の攻めを見せ、逆転勝利! 先制の1本をふ~どミカが先取した。2戦目は勢いに乗ったふ~どミカが連勝で一気に勝利で2本連取。
ふ~どミカの勝利により、名古屋OJA BODY STAR Mildomが10ポイントを先制した。
中堅戦はときどのルークに対して、ナリ君のあきらで挑む。意気込みについて聞かれたときどは「はい。あきら戦、出てきましたね。まぁまんべんなく今回アウェイということで練習してきたんで、それをしっかり出して10点、何とかね、もぎ取ろうと思います」とした。
対するナリ君は「はい。ときどさんは、誰もが認める強いプレーヤーで、僕は弱いとみんなに思われてると思います。僕はここで勝って新時代の幕開けを皆さんにお見せ致しますので、刮目してください」と丁寧な口調ながら挑戦的な宣戦布告を見せてくれた。
ナリ君あきらとときどルークの中堅戦。ナリ君あきらはVトリガーII/VスキルII、ときどルークはVトリガーI/VスキルI。
1戦目1ラウンドはナリ君あきらがVトリガー「破天の構え」を活かした攻めでときどルークを追い詰めるも、ときどルークがギリギリの攻め合いを制して先制。2ラウンドも体力ギリギリの攻め合いから今度はナリ君あきらがとどめを決めてラウンドを取り返す。3ラウンドはときどルークが制して1本を先制した。
インターバルを挟んでの2戦目。1ラウンドはときどルークがクリティカルアーツ「イレイザー」で削り切って勝利。2ラウンドも終始ときどルークが試合の主導権を握り、攻め切って勝利。ナリ君あきらの新時代の芽は摘み取られてしまった。
中堅戦のときどルーク勝利により、アウェイのv6プラス FAV gamingが10ポイントを取り返す形となった。
大将戦は鶏めしのダルシムに対してあきらのキャミィが登場。意気込みを聞かれた鶏めしは「ええ、あの、ちょっと、この間の魚群戦からずーー-っとミカ戦やってきたんですけど、履歴みられて外されちゃったんで。ただ、一応あの、あきらさんも来ると思ってるので、あのキャミィ戦もちょっとやってたんで、まぁ多分大丈夫かな、と思います」とした。
対するあきらは「このチームで大将で出るっていうことの嬉しさ、その誇らしさとかもいろいろあって、背負うものも大きいんですけど、まあ楽しんでいきたいっていうのと、ダルシムキャミイ(の組み合わせ)、日本いや世界で一番やってきたんで勝ちます」と練習量をアピールした。
あきらキャミィと鶏めしダルシムの大将戦。あきらキャミィはVトリガーI/VスキルII、鶏めしダルシムはVトリガーII/VスキルI。
1戦目は鶏めしダルシムの立ち回りが見事で連勝、2戦目もあきらキャミィに対して鶏めし優位が続き、2本連取で鶏めしダルシムが一気に大将戦にリーチをかけた。
インターバルを挟んで3戦目、流れが変わってあきらキャミィが試合の主導権を握り、今度はあきらキャミィが連勝で勝利。さらに4戦目もあきらキャミィがギリギリの攻防を制して勝利し、なんと2本連取で最終5回戦につなぐ。間髪入れずに開始した最終5戦目。1ラウンドは鶏めしダルシムが先制してリーチ。2ラウンドも鶏めしダルシムが一気に攻め切って連勝して大将戦を勝利。
大将戦の鶏めしダルシムの勝利により、アウェイのv6プラス FAV gamingが30ポイント獲得で勝利。前年度チャンプが復活の兆しを見せ始めた。
終了後はv6プラス FAV gamingへのチームインタビューとなった。開始前にはときどから「こういう感じになるんですね。初めてだから分からなかったなぁ!」と本節チーム初勝利のチームインタビューではしゃぐ様子が見られた。
先鋒戦を戦ったsakoは「はい。いやぁちょっとね、向こうの戦略がいきなりちょっとビックリしてんけども、先鋒で俺が出たら多分ふ~どは来ないだろうなぁと思ってたから、大将の鶏めしさんに出るんかなと思ってたんでビックリしたけど、まぁでもチームとして勝てたのでよかったです」とした。
惜しくも負けはしたものの、ふ~どミカ対策がしっかりできていたのでは、と聞かれると「いやでもね。やっぱふ~どの攻めがね、後半すごい上手くていいようにされちゃいましたね」とした。
中堅戦勝利のときどは「まぁ、ナリ君がかなりルーク戦に自信持ってるっていうのは前々から聞いていたんで、あの万全に仕上げて今回挑んだんですが、それでもやっぱ不安は拭えなかったですけどね。やっぱりこの大舞台に向けて、人はすごい成長するんだなっていうのを感じさせるものでしたね」とした。
大将戦に勝利した鶏めしは試合前と同じく「あの当初の予定では、自分が大将とやって、あのふ~どさんをひきつけてアウェイでも20ポイント以上ゲットしようっていう作戦で、なおかつ自分もたくさんミカ戦やって、それで勝てたらいいんですけど、もう速攻で出鼻挫かれちゃって、え、自分に出てくるの誰なの?って話なんですけど」と作戦に失敗した点について語った。
大将戦については「まぁ、でもキャラ的に見ればキャミイはあきらさん来るっていうのはまあ大体察しはしていたんで、一応キャミィ戦も練習はしてたんで、本当これ勝てて助かりました」と嬉しさをアピールした。
本日は待機となったボンちゃんからは「僕が出てない時にチームが勝ちました! ありがとうございます!」と笑いながらも自虐的なコメント。これにはときどから「今後もこの作戦でいこう!」などの茶々が入ったり、自身も「去年もね、俺出なかった時、チーム結構よかったんですよね」や、「もっと頑張らなきゃな」などのぼやきが入っていた。
大将戦については「鶏めしさんがね、大将で今回アウェイで出るって一番負担を負った形だったんですけど、チームメイトがね、練習でも大将で出てもらいたいと思えるくらいのクオリティを出してたんで」と鶏めしが大将に選ばれた経緯を語った。
試合内容についても「ただ、ああいう後がない場になった時の経験値っていうのがそんなに多いわけじゃないだろうから、追いつかれちゃった時に、どうしても不安な気持ちが先行しちゃうとは思ったんですけど、開幕から投げに対してゲイル(ヨガゲイル)撃ってて、あ、この人大丈夫そうだなって、なんかもう相当肝の座ってるいいプレイだなぁっていうのが分かったんで、今後も期待できそうなすばらしい勝ちだったと思います」と大将戦に勝利した鶏めしを賞賛した。
次節への意気込みについてsakoは「はい、ええ、そうですね。今回はアウェイで勝てて、まあ次節どっちかちょっと覚えてないんけども、まぁ次もね、この調子で頑張りたいと思うので、応援よろしくお願いします」と締めくくった。
名古屋OJA BODY STAR Mildomの初敗北が今後の展開に与える影響は?
以上、第3節 Day1の2試合の様子を簡単にお伝えした。名古屋OJA BODY STAR Mildomはv6プラス FAV gamingの鶏めしの練習の履歴をチェックして戦略を看破し、それに合わせる形でオーダーを組むという、オンライン開催のSFL2022らしい戦略で勝負に出たが、結果としては返り討ちにあう形となってしまった。
また、今回はウメハラが待機という、昨年のSFL2021の頃から見てもあまり例のない珍しい風景が見られたが、結果として初敗北を喫してしまう形となった。この敗北が今後の名古屋OJA BODY STAR Mildomをさらに強くするのか、流れに乗れず落ちていくのかは今後の最重要チェックポイントの1つと言えるだろう。
忍ism Gamingについても、宿敵の魚群相手に勝利しただけでなく、リーダーのももちと若手ルーク使いのヤマグチが勝利に貢献した点がチームとしては非常に大きな1勝と言えるだろう。一方でベテランの藤村が未だに勝ち星なしという不調が続いており、これが忍ism Gamingの不安要素にならない事を願うのみだ。
次回、第3節 Day2は9月27日20時からの開催となる。次回カードは1試合目がホームのSaishunkan Sol 熊本 vs アウェイの広島 TEAM iXA、2試合目がホームGood 8 Squad VS アウェイコミュファDetonatioNの2戦が行なわれる。