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マウス、GeForce RTX 3050搭載のクリエイター向けノート
2021年9月14日 14:22
株式会社マウスコンピューターは、第11世代Core i7-11800HとGeForce RTX 3050を搭載したクリエイター向けノートPC「DAIV 5P」を発売した。
筐体を上位モデルであるDAIV 5Nシリーズと同じものへと刷新することでCore i7-11800HとGeForce RTX 3050の搭載が可能となった。また、従来では対応できなかったメモリのデュアルチャネル駆動に対応し、DDR4-3200駆動により、Adobe Lightroom 2021におけるRAW現像時間が約47.5%短縮したとしている。
加えて、Core i7-10750H/GeForce GTX 1650 Tiを搭載した従来モデルと比較して、CPUの性能はシングルコアで1.3倍、マルチコアは約1.8倍に向上し、GPUは3Dグラフィックス性能が約1.3倍、動画エンコード時間は約46.9%の短縮を実現したとしている。
液晶は色域がsRGB比100%で、本体の液晶だけで高い精度を実現。このほか、2.5Gbps対応有線LANや、Windows Hello対応顔認証カメラなどを備える。
標準構成はメモリ16GB、NVMe SSD 512GB、1,920×1,080ドット表示対応15.6型液晶を搭載し、価格は18万6,780円。メモリを32GB、ストレージを1TBに強化したモデルの価格は20万8,780円。
インターフェイスは、USB 3.1×2(うち1基はType-C)、USB 3.0×2、HDMI出力、2.5Gigabit Ethernet、Wi-Fi 6、Bluetooth 5、100万画素Webカメラ(Windows Hello対応)、音声入出力などを備える。
バッテリはリチウムポリマーで、駆動時間は約9時間。本体サイズは355.5×236.7×20.6mm(幅×奥行き×高さ)、重量は約1.73kg、