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TSUKUMO、GeForce RTX 3090搭載のハイエンドゲーミングPC

G-GEAR neoシリーズ

 TSUKUMOブランドを展開する株式会社Project Whiteは、第11世代Core(Rocket Lake-S)を搭載するハイエンドゲーミングPC「G-GEAR neo」シリーズの新モデルを発売した。

 直販価格はCore i9-11900KF搭載の「G-GEAR neo GX9J-D211/ZT」が59万9,800円、Core i7-11700K搭載の「G-GEAR neo GX7J-C211/ZT」は31万4,800円。

 大型ビデオカードの利用を想定し、長時間のゲームでも効率的に冷却を行なえるエアフローの優れるPCケース(MCM-M500P-KN5N-SJP)を採用。前面に2基、背面に1基の140mmファンを備えており、追加で前面に120/140mmファンを1基、天面に120mmファンを2基装着可能。

 Core i9搭載の上位モデルでは、TSUKUMOオリジナルの「G-GEAR電源」を搭載することも特徴で、80PLUS Goldの高効率電源を採用し、省電力化と低発熱化を図る。

 上位モデル「G-GEAR neo GX9J-D211/ZT」のおもな仕様は、Core i9-11900KF(8コア/16スレッド、3.5~5.3GHz)、Z590マザーボード(ASUS TUF GAMING Z590-PLUS WI-FI)、DDR4-3200 32GB、NVMe 1TB SSD、GeForce RTX 3090、Windows 10 Homeを搭載。

 下位モデル「G-GEAR neo GX7J-C211/ZT」は、Core i7-11700K(8コア/16スレッド、3.6~5GHz)、GeForce RTX 3070、CWT製750W 80PLUS Gold電源を搭載する以外は上位モデルと共通。

 本体サイズは235×512×548mm(幅×奥行き×高さ)、重量は約18kg。