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FILCO、USB/BT両対応キーボードに初の「静音黒軸」マットホワイトモデル

Majestouch Convertible 2 HAKUA テンキーレス

 ダイヤテック株式会社は、FILCOブランドのUSB/Bluetooth 3.0両対応キーボード「Majestouch Convertible 2」に、マットホワイト筐体色の「HAKUA」を追加した。発売日および価格はテンキーレスモデルが4月22日/1万6,800円、フルサイズモデルは5月中旬/1万7,800円。

 Majestouch Convertible 2はこれまで筐体色がブラックのみだったが、マットホワイトが新たに追加された。従来同様のFR-4の2層基板、Cherry MX製メカニカルスイッチの採用、DIPスイッチによるCapsLock/Ctrl入れ替えなどをサポートする。

 一般販売モデルのキースイッチは茶軸、青軸、黒軸、赤軸の4種類だが、通販専売モデルとして「かななしキーキャップ」を用意し、静音赤軸、そして初となる静音黒軸が追加される。さらに、キーボード工房ではさまざまなフレームが選択できる。

 いずれも配列は日本語、キーピッチは19mm、ストロークは4±0.5mm。本体サイズおよび重量はテンキーレスが359×137×38.5mm(幅×奥行き×高さ)/980g、フルサイズが440×138×38.5mm(同)/1.2kg。

マットホワイトを基調とした上品なデザイン
フルサイズモデル
直販専用モデルはかななしキーキャップを採用
こちらはテンキーレスの直販専用かななしキーキャップ仕様モデル
Majestouchシリーズ初となる静音黒軸