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ドスパラ、DTMスクール監修の制作向けPC

 ドスパラは、クリエイター向けBTO PCブランド「Raytrek」より、DTMスクールのSleepfreaksが監修するDTM制作向けのPCを4モデルリリースした。価格は9万4,980円(税別)から。

 主要なDAWやIF、プラグインで動作検証を行ない、不要な心配・トラブルを気にせず快適な音楽制作を行えるPCをコンセプトにしたモデル。DTM向けらしくモデル名がコード(和音)となっているのが特徴。すべてOSはWindows 10 Homeを搭載する。

CM7/Csus4/Cadd9

CM7/Csus4/Cadd9

 下位モデルとなる「CM7」は、CPUにCore i5-10400、16GBメモリ、ストレージに512GB NVMe M.2 SSD、ビデオカードにGeForce GTX 1650を搭載し、価格は9万4,980円(税別)。

 中位モデルの「Csus4」は、CPUにCore i7-10700K、32GBメモリ、ストレージに1TB NVMe M.2 SSD、ビデオカードにGeForce RTX 3060 Tiを搭載し、価格は19万9,980円(税別)。

 上位モデルの「Cadd9」は、中位モデルの構成から、CPUをCore i9-10900K、64GBメモリ、ストレージを2TB NVMe M.2 SSDへと変更したモデル。価格は27万9,980円(税別)。

Cadd9+

Cadd9+

 最上位モデルの「Cadd9+」は、CPUにRyzen 9 5950X、64GBメモリ、ビデオカードにGeForce RTX 3060 Ti、ストレージにPCIe 4.0対応の2TB容量 M.2 SSD、水冷システムを搭載する。価格は32万9,980円(税別)。