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ドスパラ、PCIe 4.0 SSD標準搭載のクリエイター向けデスクトップパソコン
2020年10月8日 13:45
ドスパラはraytrekブランドより、クリエイター向けデスクトップパソコン「raytrek Quebico使用スペックモデル」を発売した。
raytrek Quebico使用スペックモデルは、アニメーションスタジオQuebicoの制作現場にて導入されている仕様の製品。RyzenとRadeonに加え、PCI Express 4.0接続に対応した1TB M.2 NVMe SSDを全モデルで搭載する。
おもな仕様は「raytrek TR」の場合、Threadripper 3970X、64GBメモリ、Radeon RX 5700 XT、850W 80PLUS Platinum電源、Windows 10 Homeなどを搭載。税別価格は569,980円。
本体サイズは245×593×562mm(幅×奥行き×高さ)、重量は約18.5kg。
「raytrek AXR」の場合、Ryzen 9 3900X、32GBメモリ、Radeon RX 5700 XT、750W 80PLUS Gold電源、Windows 10 Homeなどを搭載。税別価格は194,980円。
「raytrek AR」の場合、Ryzen 7 3700X、32GBメモリ、Radeon RX 5500 XT、550W 80PLUS Bronze電源、Windows 10 Homeなどを搭載。税別価格は149,980円。
raytrek AXRおよびraytrek ARはケースが共通で、本体サイズは207×509×440mm(同)、重量は約13kg。