7型ゲーミングUMPC「OneGx1 Pro」が2月より店頭販売開始

　株式会社テックワンは、7型ゲーミングUMPC「OneGx1 Pro」の店頭販売を2月6日より発売する。取り扱いはヨドバシカメラ、ビッグカメラ、ソフマップ、コジマにて行なわれる。ストレージサイズの異なる2モデルを用意し、価格は512GBモデルが18万4,800円、512GB+512GBモデルが19万5,800円。どちらもWi-Fiモデルとなる。

　両モデル共通で、CPUにCore i7-1160G7(Iris Xe Graphics内蔵)を搭載し、従来モデルのOneGx1と比べて2倍以上の3D性能を実現する。メモリはLPDDR4X-4266 16GBで、ストレージ拡張用のM.2 2242スロットも1基用意(512GBモデルのみ)。ディスプレイは10点マルチタッチ/ペン入力対応の7型1,920×1,200ドット液晶で、OSはWindows 10 Homeを採用する。

　インターフェイスは、USB4×2、USB 3.0、Wi-Fi 6、Bluetooth 5.0、Micro HDMI、音声入出力を装備。最大60W USB Power Deliveryでの充電に対応する。

　本体サイズは173×136×21mm(幅×奥行き×高さ)、重量は623g。バッテリ容量は12,000mAh。

　そのほか、本体に装着する専用ゲームコントローラも同日より発売。価格は5,940円。発売を記念して、OneGx1 Proを店頭購入するとコントローラをプレゼントするキャンペーンも実施する(申し込み用のクーポンが付属)。