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シャープの国産不織布マスク、第31回目抽選販売を11月25日に
2020年11月20日 12:01
シャープ株式会社は、同社製の不織布マスク「MA-1050(ふつうサイズ)」および、「MA-1050S(小さめサイズ)」の抽選販売を11月25日に実施する。1箱50枚入りで税別価格は各2,980円(送料別)。
それぞれ三重県多気工場のクリーンルームで製造される国産マスクとなっており、VFE(ウイルスろ過効率)試験などにおいて、99%以上のウイルス飛沫/微粒子カット率を備えているという。
ふつうサイズのマスクは25日の抽選で31回目となり8万7,000箱を、小さめサイズは第10回目となり1万箱を用意する。それぞれ別の応募枠となっているが、過去に応募したことがあれば自動的に抽選対象となるため、改めて応募する必要はない。
前回の応募者数は、ふつうサイズのマスクが910万8,371人で前々回から1万824人増(倍率約105倍)、小さめサイズは22万368人で7,514人増(倍率約22倍)となった。
なお、シャープはマスクの販売を行なっているCOCORO STOREにて、各種「フェイスシールド」の取り扱いもはじめており、チタンフレーム製やポリカーボネートフレーム製など、形状も含めて複数種類が販売されている。