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Cyberpunk 2077、4KレイトレではGeForce RTX 3080が必要

 CD PROJEKT REDが開発する期待のアクションゲーム「Cyberpunk 2077」について、公式TwitterがPC版の必要スペックを公開した。

 1080pで動かすための最低必要スペックは、Core i5-3570K/AMD FX-8130、メモリ8GB、GeForce GTX 780/Radeon RX 470、ビデオメモリ3GBと、かなり古いマシンでも動作するが、1080pの推奨は、Core i7-4790/Ryzen 3 3200G、メモリ12GB、GeForce GTX 1060/GTX 1660 Super/Radeon RX 590、ビデオメモリ6GBと、ミドルクラス以上の性能は必要となる。

 同タイトルはレイトレーシングにも対応しており、この場合は1080pでも、GPUはGeForce RTX 2060が必要で、メモリも16GB必要となる。レイトレでの最高設定では解像度が2160p(4K)で、CPUはCore i7-6700/Ryzen 5 3600、GPUはGeForce RTX 3080が求められる。

 なお、いずれの設定でもストレージ容量は変わらず、70GBとなっている。