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サイバーパンク2077、光感受性発作のリスクを低減するアップデート

 CD PROJEKT REDは11日、同社の販売しているオープンワールドゲーム「サイバーパンク2077」向けのアップデート「バージョン1.04」を公開した。

 本バージョンでは、一部のクエストにおいてゲームの進行に支障をきたしていた不具合を複数修正。ゲームのクラッシュに関する不具合の修正や、安定性の向上も図られている。また、ゲーム内システム「ブレインダンス」の演出において、まれに光感受性発作が発生する可能性があるとして、光の強さや点滅回数が調整されている。

 そのほか、Steam版向けのデフォルト言語設定に関する変更や、PlayStation 4およびXbox One版における反射表現の品質向上、「著作権保護楽曲の無効化」をオンにした状態でも、著作権のある曲が流れてしまう問題の修正なども行なわれている。