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センチュリー、M.2 SSD用「裸族のお立ち台」シリーズに専用ケースをストックできる新モデル
2020年9月9日 16:07
株式会社センチュリーは、M.2 NVMe SSD用のストレージクレードル「NVMe裸族のお立ち台プラス」を9月中旬に発売する。価格はオープンプライスで、店頭予想価格は6,480円前後の見込み。
M.2 SSDを専用ケースに組み込み、クレードルに差し込んで使う外付けドライブの第3弾商品。7月に発売の「NVMe裸族のお立ち台」(参照:センチュリー、約1万回挿抜可能な専用ケースつきM.2 SSDクレードル)の兄弟モデル。こちらのモデルも抜き差しのさいにSSD側の端子の摩耗を防ぐ実用新案登録の新設計を採用したことで約10,000回の挿抜が可能で、本モデルは使用していない専用ケースをストックできる保管用スロットを備えた。
おもなスペックは、インターフェイスがUSB 3.1(Type-C形状)、電源がUSBバスパワー。対応OSはWindows 8.1/10、Mac OS 10.13.6以降。本体サイズはクレードル部が80×40×80mm(幅×奥行き×高さ)、重量が約112g。専用ケースが38×13×112.5mm(同)、重量が約46g。
製品には、クレードルのほか、専用ケース、シリコンバンパー、専用USBケーブル、固定ネジ、スペーサー、プラスドライバーが付属する。