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ユニットコム、遠隔通話システム「HOLO-COMMUNICATION」推奨PC 2機種
2020年5月7日 14:43
株式会社ユニットコムはiiyamaPCブランドより、「HOLO-COMMUNICATION」推奨PC 2機種を発売した。15.6型ノートPCの「SOLUTION-15FX065-i7-RXFX-HOL1」が148,478円、ミドルタワーデスクトップPCの「SENSE-R041-i7-RXX-HOL1」が153,978円。
両製品ともに、HoloLensなどのMR機器/技術を利用した遠隔コミュニケーションシステムのHOLO-COMMUNICATIONに適した構成を採用したPC。システムの導入に必要な配信PC用/HoloLens 2用アプリケーションやAzure配信サーバーがセットにあったシステム一式プランと、これにHoloLens 2用Unitypackageなどの開発ツールを加えたシステム一式+開発パッケージプランをそれぞれ用意する。
おもな仕様はSOLUTION-15FX065-i7-RXFX-HOL1の場合、Core i7-9750H、16GBメモリ、GeForce GTX 1660 Ti、500GB M.2 NVMe SSD、15.6型フルHD(1,920×1,080ドット)非光沢液晶、Windows 10 Homeなどを搭載。
インターフェイスは、USB 3.1×2(うち1基Type-C)、USB 3.0、USB 2.0、Gigabit Ethernet、IEEE 802.11ac対応無線LAN、Bluetooth 5.0、HDMI、Mini DisplayPort、100万画素Webカメラ、SDカードスロット、音声入出力などを備える。
本体サイズは約364×258×34mm(幅×奥行き×高さ)、重量は約2.18kg。バッテリ駆動時間は約6.5時間。
SENSE-R041-i7-RXX-HOL1の場合、Core i7-9700、16GBメモリ、GeForce GTX 1660 Ti、500GB M.2 NVMe SSD、DVDスーパーマルチドライブ、Windows 10 Home、500W 80PLUS Bronze電源などを搭載。
インターフェイスは、USB 3.1×4(うち1基Type-C)、USB 3.0×4、USB 2.0×2、PS/2、Gigabit Ethernet、音声入出力などを備える。
本体サイズは約190×485×424mm(幅×奥行き×高さ)。