ニュース
赤軸フルキーボードが実売4,000円台! HPブランドのゲーミングデバイスが発売に
2019年12月17日 12:10
株式会社アユートは、HPブランドのゲーミングデバイスの取り扱いを開始した。1月より順次発売する。価格はすべてオープンプライス。
いずれも税別店頭予想価格が5,000円を切っており、ゲーミングデバイスとしてはかなりリーズナブルとなっているのが特徴。
【訂正】初出時に20日発売としていましたが、メーカーより延期の発表があり、2020年1月発売予定となりました。また、価格についても改定予定となっていますが、記事内では発表時点での価格を掲載しています。
マウス
マウスは、「M100」、「M200」、「M260」、「G260」、「G360」の5製品を用意。税別店頭予想価格は順に690円、1,280円、880円、1,980円、3,480円前後の見込み。
M100はエントリーモデルで、Sunplus 168A光学センサーを搭載。4ボタンとDPI変更ボタン(1,000/1,600dpi)を備え、500万回のクリック耐久性を謳う。
M200はA704センサーを搭載。6ボタン+DPI変更ボタン(800/1,200/1,600/2,400dpi)を備え、500万回のクリック耐久性を謳う。
M260はライトユーザー向けで、SPCP199センサーおよびRGB LEDバックライト搭載。6ボタン+DPI変更ボタン(800/1,600/2,400/3,200/4,800/6,400dpi)を備え、500万回のクリック耐久性を謳う。
G260は5050センサーおよびLEDバックライトを搭載。6ボタン+DPI変更ボタン(1,000/1,500/2,500/3,000/4,000/5,500dpi)を備え、500万回のクリック耐久性を謳う。
G360はP3327センサーおよびRGB LEDバックライトを搭載。6ボタン+DPI変更ボタン(1,000/1,500/2,500/3,000/5,500/6,200dpi)を備え、1,000万回のクリック耐久性を謳う。
キーボード
キーボードは「K110」、「GK320」、「GK440F」、「GK400Y」の4製品を用意。税別店頭予想価格は順に1,680円、4,980円、3,980円、4,980円前後の見込み。
いずれもRGB LEDライティング機能を搭載。このうちK110はメンブレンスイッチで1,000万回押下耐久性、GK320とGK400Fは赤軸で5,000万回押下耐久性、GK400Yは青軸で5,000万回押下耐久性を謳う。
GK440FとGK400Yは金属パネルを採用。PCがスリープ時はバックライトを消灯し、復帰後点灯する設定が可能。また、GK400はタイプライター風の丸型キーキャップを採用する。