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赤軸フルキーボードが実売4,000円台! HPブランドのゲーミングデバイスが発売に

M100

 株式会社アユートは、HPブランドのゲーミングデバイスの取り扱いを開始した。1月より順次発売する。価格はすべてオープンプライス。

 いずれも税別店頭予想価格が5,000円を切っており、ゲーミングデバイスとしてはかなりリーズナブルとなっているのが特徴。

【訂正】初出時に20日発売としていましたが、メーカーより延期の発表があり、2020年1月発売予定となりました。また、価格についても改定予定となっていますが、記事内では発表時点での価格を掲載しています。

マウス

 マウスは、「M100」、「M200」、「M260」、「G260」、「G360」の5製品を用意。税別店頭予想価格は順に690円、1,280円、880円、1,980円、3,480円前後の見込み。

 M100はエントリーモデルで、Sunplus 168A光学センサーを搭載。4ボタンとDPI変更ボタン(1,000/1,600dpi)を備え、500万回のクリック耐久性を謳う。

 M200はA704センサーを搭載。6ボタン+DPI変更ボタン(800/1,200/1,600/2,400dpi)を備え、500万回のクリック耐久性を謳う。

 M260はライトユーザー向けで、SPCP199センサーおよびRGB LEDバックライト搭載。6ボタン+DPI変更ボタン(800/1,600/2,400/3,200/4,800/6,400dpi)を備え、500万回のクリック耐久性を謳う。

 G260は5050センサーおよびLEDバックライトを搭載。6ボタン+DPI変更ボタン(1,000/1,500/2,500/3,000/4,000/5,500dpi)を備え、500万回のクリック耐久性を謳う。

 G360はP3327センサーおよびRGB LEDバックライトを搭載。6ボタン+DPI変更ボタン(1,000/1,500/2,500/3,000/5,500/6,200dpi)を備え、1,000万回のクリック耐久性を謳う。

M200
M260
G260
G360

キーボード

 キーボードは「K110」、「GK320」、「GK440F」、「GK400Y」の4製品を用意。税別店頭予想価格は順に1,680円、4,980円、3,980円、4,980円前後の見込み。

 いずれもRGB LEDライティング機能を搭載。このうちK110はメンブレンスイッチで1,000万回押下耐久性、GK320とGK400Fは赤軸で5,000万回押下耐久性、GK400Yは青軸で5,000万回押下耐久性を謳う。

 GK440FとGK400Yは金属パネルを採用。PCがスリープ時はバックライトを消灯し、復帰後点灯する設定が可能。また、GK400はタイプライター風の丸型キーキャップを採用する。

K110
GK320
GK440F
GK400Y

そのほか

 このほか、キーボード/マウスセット「KM100」(税別店頭予想価格1,480円)、ヘッドセット「H160GS」(同2,980円)、「H220S」(同1,860円)、「H320」(同2,280円)などが発売される。

KM100
H160GS
H220S
H320