赤軸搭載キーボードなど高コスパなHP製ゲーミングデバイスが24日発売

GK320

　株式会社アユートは、HPブランドのゲーミングデバイスの取り扱いを開始し、1月24日より発売する。価格はすべてオープンプライス。

　2019年12月の発表後、発売の延期が発表されていたが、今回改めて発売日と価格が改定されている。

　マウスは、「M100」、「M200」、「M260」、「G260」、「G360」の5製品。M100はエントリーモデルで、Sunplus 168A光学センサー、4ボタンとDPI変更ボタンを備え、500万回のクリック耐久性を謳う。

　M200はA704センサーを搭載し6ボタン+DPI変更ボタンを備え、500万回のクリック耐久性を謳う。

　M260はライトユーザー向けで、SPCP199センサー/RGB LEDバックライト搭載。6ボタン+DPI変更ボタンを備え、500万回のクリック耐久性を謳う。

　G260は5050センサーおよびLEDバックライトを搭載。6ボタン+DPI変更ボタンを備え500万回のクリック耐久性を謳う。

　G360はP3327センサーおよびRGB LEDバックライトを搭載。6ボタン+DPI変更ボタンを備え、1,000万回のクリック耐久性を謳う。

　店頭予想価格は価格は以下のとおり。

　キーボードは「K110」、「GK320」、「GK440F」、「GK400Y」の4製品を用意。

　いずれもRGB LEDライティング機能を搭載し、K110はメンブレンスイッチで1,000万回押下耐久性、GK320とGK400Fは赤軸で5,000万回押下耐久性、GK400Yは青軸で5,000万回押下耐久性を謳う。

　GK440FとGK400Yは金属パネルを採用し、PCがスリープ時はバックライトを消灯し、復帰後点灯する設定が可能。GK400はタイプライター風の丸型キーキャップを採用する。

　店頭予想価格は以下のとおり。

　このほか、キーボード/マウスセット「KM100」(1,980円)、ヘッドセット「H160GS」(4,980円)、「H220S」(2,980円)、「H320」(3,980円)も発売される。

G360