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デルPC組み立て教室でこどもたちがAMD APU搭載2in1を作成

組み立て教室を行なったデル宮崎カスタマーセンター(MCC)

 デルは、2019年9月7日、宮崎県宮崎市のデル宮崎カスタマーセンター(MCC)において、「親子で体験!! デル パソコン組み立て教室2019」を開催した。12回目となる今回の組み立て教室は、「ソウゾウリョクを組み立てよう!」をテーマに開催した。

 同社では、「通常のキーボードやマウスの操作だけでなく、タッチスクリーンでも操作ができる2in1 PCは、PCになじみがない人でも直感的に操作したり、自由に絵を書いたりと、私たちのソウゾウリョク(想像力、創造力)を大きく高めてくれる。

 また、普段は完成したところからふれているPCを一から組み立てるという体験は非常に貴重だと考えている。与えられたモノをただ使うだけでなく、自分からソウゾウする力を持って成長してほしいという願いを込めて、この組み立て教室を企画し、今回の機種を選んだ」とした。

 組み立てたのは、11.6型タッチディスプレイを搭載した2in1「Inspiron 11 3000 2-in-1 スタンダード」。プロセッサには、AMD第7世代A9-9420eプロセッサを搭載。Radeon R5 グラフィックスを内蔵している。メモリは4GB、eMMCは128GB、デル宮崎カスタマーセンターが提供する1年間のPremium Supportも利用できる。

 デルのパソコン組み立て教室で、AMDを搭載したPCを組み立てたのは今回がはじめてだ。参加費用は、税別29,980円で、組み立てたPCは持ち帰ることができた。

 今回の組み立て教室は、小学校1年生~中学校3年生の親子を対象に、12組の定員で募集したところ、約40組の応募があり、抽選の結果、宮崎県内からは4組が参加したほか、福岡県、熊本県、大分県、鹿児島県、愛媛県、高知県からも参加した。学年別では、小学校1年生が1人、2年生が1人、3年生が3人、4年生が2人、6年生が2人、中学校1年生が2人、3年生が1人。男子が6人、女子が6人となった。応募の約8割が宮崎県内だったが、長崎県や山口県、神奈川県からも応募があったという。

 午後1時からスタートした組み立て教室では、最初に、デル宮崎カスタマーセンターの石口靖信センター長が挨拶。「ちょうど2つの台風が接近しており、宮崎の天候が気になったが、全員が参加するかたちで今日のイベントが開催できた。テーマは、『ソウゾウリョクを組み立てよう!』とした。タブレットとしても使えるPCを組み立ててもらい、これを使えるようにし、イベントを通じてPCの使い方を学んでもらいたい。スタッフが組み立てをサポートする。PCのことを覚えてもらい、楽しい思い出を作ってもらいたい」と述べた。

挨拶するデル宮崎カスタマーセンターの石口靖信センター長。今年(2019年)のテーマは「ソウゾウリョクを組み立てよう!」
受付の様子。12組が参加した
みやざき犬のひぃくんとむぅちゃんが応援に駆けつけて、ダンスを披露した
ひぃくんとむぅちゃんが参加者と一緒に記念撮影

 その後、組み立てる部品の名称と役割などを説明。実際の組み立ては午後1時25分頃から開始した。組み立ては、参加者2人のテーブルトレーナーがついて作業をサポート。12個のネジを含む21点の部品を組み立て、午後2時40分には、全員のPCが完成した。

Inspiron 11 3000 2-in-1を組み立てる

 組み立ての様子を写真で見てみる。

組み立て教室の様子
石口センター長(右)も組み立ての様子を見る
組み立てる部品の数々
アースバンドを取り付けて準備は完了
本体をビニール袋から取り出す。マザーボードは搭載されている
AMDのCPUも取り付け済みだ。グリスが塗ってあり、ロゴは見えない
最初にメモリの取り付け作業を行なう
ヒートシンクを取り付ける
ヒートシンクをネジで固定
スピーカーの取り付け作業
スピーカーケーブルを接続する
スピーカーケーブルを隙間に固定する
無線LANカードにケーブルを接続する
無線LANカードをマザーボードに差し込む
無線LANカードブラケットをネジで固定する
I/Oボードの取り付け作業。ケーブルも接続する
I/Oボードをネジで固定する
I/Oボードケーブルを接続する
電源ボタンおよびボリュームボタンのケーブルを取り付ける
電源アダプタボードの接続作業
キーボードのフレキケーブルを接続する
バッテリを装着する
バッテリケーブルの接続
これで部品の組み込み作業は完了だ
最後にバックカバーを取り付ける
パチッというまで押し込む
ネジで固定する
中央部のネジにはシールを貼って目隠しする
完成した「Inspiron-11-3000-2-in-1」
全員で電源を入れてみる
PCに「DELL」のロゴが表示されて無事に起動した
Windowsの初期設定を行なった
梱包作業を行なう。まずは画面をきれいにする
袋に入れて梱包する
梱包箱のなかに入れる
持ち帰れるようにバックのなかに入れた

カスタマーセンターを見学

 組み立てが終了したあとには、石口センター長が、デルテクノロジーズについて説明。デルは全世界150カ国で展開し、157,000人の社員がいること、家庭向け、企業向けなどの幅広い製品を提供し、企業の目的として、人類の進歩を牽引するテクノロジの創出を目指していることなどを紹介。

 また、デル宮崎カスタマーセンターでは、個人向けPCや企業向けPCのサポートを行なっていることを紹介し、全員がカスタマーセンターのなかを見学した。

 AMD コンシューマー事業部フィールドセールス/製品トレーナーの深澤恒樹氏が、「しってみようAMD! 覚えようパソコンのこと!」と題して、AMDがちょうど50年前に設立され、CPUやGPUの会社として成長してきた歴史を紹介。PC以外にも、ゲームや映画のグラフィックス制作用途や飛行機のコックピットなどにも利用されていることを示したほか、CPU、GPU、記憶装置、メモリといったPCを構成する部品の役割などについて説明した。

 続いて、Windowsのセットアップを行ない、PCを使える状態とし、これを使って「3Dペイントで遊ぼう!」と題したイベントを行なった。ペイント3Dアプリを利用して、ペンを使って行なうゲームで、お父さん、お母さんから聞いたヒントをもとに絵を描く内容。イラストの内容や配置、色などを、ヒントでどこまで伝えられるかを競った。ゲームを企画したのは9人のインターンの大学生たちで、会場を盛り上げてみせた。

 最後に、石口センター長から、パソコン組み立て修了証が参加者に手渡された。石口センター長は、「みなさんには、ぜひPCを好きになってほしい。なにか困り事があったらホームページをみたり、宮崎のサポートセンターに問い合わせてほしい」と締めくくった。

 「親子で体験!! デル パソコン組み立て教室2019」は、午後4時40分に終了した。

 デル宮崎カスタマーセンターの石口センター長は、「何回も応募をしてようやく当選した人も参加をしてくれた。パソコン組み立て教室は、今後も続けていき、デルのファンを増やしていきたい。デルの製品を喜んでくくれる人たちがいることを知れば、われわれもがんばれる」などと述べた。

組み立て教室が終わった後には石口センター長の案内でカスタマーセンターのなかを見学した
デルの最新PCを展示し、それにさわってみる参加者の姿もあった
講演をするAMD コンシューマー事業部フィールドセールス/製品トレーナーの深澤恒樹氏
AMDの歴史などを紹介した
ペイント3Dアプリを使ってゲームを行なった
これが出されたお題。これに近いかたちで絵を描けるかを競った
すべてのプログラムが終わり、修了証が手渡された
手渡された修了証
参加者とスタッフ全員で記念撮影を行なった
完成したPCは全員が持ち帰ることができた
参加者にはデルおよびAMDからノベルティがプレゼントされた