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GIGABYTE、165Hz/曲率1,500Rの27型ゲーミング液晶
2019年9月2日 13:06
GIGABYTEは、1,500Rの曲率を実現したゲーミング液晶ディスプレイ「AORUS CV27Q」および「AORUS CV27F」を9月6日に発売する。価格はオープンプライス。
いずれも曲率1,500Rを実現しており、一般的な1,800Rの製品と比較すると、人間の視野に近い自然な曲率に近く、高い没入感が得られるのが特徴としている。また、MPRTで1msの高速応答と、165Hzのリフレッシュレート、DCI-P3比90%のネイティブ8bitカラー、AMD FreeSync 2 HDRのサポート、DisplayHDR 400規格への準拠も特徴。
背面にはデジタルLEDライティングを備えるほか、高さ/スイベル/チルト調節が可能な金属製スタンドを装備する。
機能面では、暗所を明るくする「ブラックイコライザー2.0」、FPSゲームの射撃による映像のブレを軽減する「エイムスタビライザー」、タイマーやカウンターを表示する「ゲームアシスト」、CPU/GPU情報などを表示する「AORUSダッシュボード」、ソフトウェアで調節可能な「OSD Sidekick」、マイク接続時に周囲のノイズをキャンセル「アクティブノイズキャンセリング」(CV27Qは最高120dBの2.0)を搭載する。
いずれもパネルはVAで、解像度はCV27Qが2,560×1,440ドット、CV27Fが1,920×1,080ドット。表示色数は1,670万色で、輝度は400cd/平方m、コントラスト比は3,000:1(最大1,200万:1)、視野角は上下/左右ともに178度。
インターフェイスはHDMI 2.0×2、DisplayPort 1.4。2ポートのUSB 3.0 Hubも搭載する。本体サイズは614×260×532mm(幅×奥行き×高さ)、重量は7kg。