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マウス、GeForce RTX 2080/2060搭載のクリエイター向けノート
2019年3月25日 13:10
株式会社マウスコンピューターは、クリエイター向けPC「DAIV」シリーズから、GeForce RTX 2080/17.3型液晶搭載の「DAIV-NG7700」、およびGeForce RTX 2060/15.6型液晶搭載の「DAIV-NG5800」シリーズを発売した。
DAIV-NG7700
DAIV-NG7700は既存の「DAIV-NG7600」シリーズの後継にあたり、GPUをGeForce GTX 1080からRTX 2080に変更した。
CPUにデスクトップ向けのCore i7-9700K(3.6GHz)またはCore i9-9900K(同)を搭載可能で、高い性能を実現。液晶はAdobe RGB比100%の4K対応となっている。
下位モデルのDAIV-NG7700S1-M2S5は、Core i7-9700K、メモリ16GB、512GB M.2 SSDを搭載し、税別価格は369,800円。
上位モデルのDAIV-NG7700U1-M2SSは、Core i9-9900K、メモリ64GB、1TB M.2 SSDを搭載し、税別価格は459,800円。
いずれもチップセットはIntel Z390、GPUはGeForce RTX 2080、液晶は3,840×2,160ドット表示対応の17.3型、OSはWindows 10 Home。インターフェイスは、Thunderbolt 3、USB 3.1、USB 3.0×4、Mini DisplayPort×2、HDMI出力、Gigabit Ethernet、IEEE 802.11ac対応無線LAN、Bluetooth 4.2、200万画素Webカメラ、指紋センサー、音声入出力などを搭載する。
バッテリはリチウムイオンで、駆動時間は約2.2時間。本体サイズは約418×295.3×41.5mm(幅×奥行き×高さ)、重量は約4.4kg。
DAIV-NG5800
DAIV-NG5800は3辺狭額縁液晶の搭載により、従来のDAIV-NG5720から小型化(幅-26mm、奥行き-13.2mm)を実現。指紋センサー内蔵タッチパッドの搭載や、外出時の抜き差しを背面だけで行なえるインターフェイスの配置なども特徴。
下位の「DAIV-NG5800S1-S2」は、メモリ8GB、240GB SATA SSDを搭載し、税別価格は179,800円。
上位の「DAIV-NG5800U1-M2SS」は、メモリ32GB、512GB M.2 SSD(256GB×2)を搭載し、税別価格は219,800円。
そのほかの仕様は共通で、CPUにCore i7-8750H(2.2GHz)、チップセットにIntel HM370、GPUにGeForce RTX 2060、液晶に1,920×1,080ドット表示対応15.6型、OSにWindows 10 Homeを搭載。インターフェイスは、SDカードリーダ、Thunderbolt 3、USB 3.1 Type-C、USB 3.0×3、Mini DisplayPort、HDMI出力、Gigabit Ethernet、IEEE 802.11ac対応無線LAN、Bluetooth 5.0、音声入出力などを搭載する。
バッテリはリチウムイオンで、駆動時間は約7時間。本体サイズは約359×257.8×29.9mm(同)、重量は約2.4kg。