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Razer、光で押下検出する新スイッチ採用ゲーミングキーボード「Huntsman」を国内投入

Huntsman Elite

 Razerは6月末に発表した新しいオプト・メカニカルスイッチ採用のゲーミングキーボード「Huntsman Elite」および「Huntsman」を国内販売を7月27日より順次開始する。価格はオープンプライス。

 Huntsman Eliteは7月27日発売で店頭予想価格は34,560円前後、Huntsmanは8月31日発売で同22,464円前後の見込み。両モデルとも英語/日本語キーボードを用意する。Huntsman Eliteはマルチファンクションダイヤル/ボタンを備え、着脱式リストレストが付属する。

 Huntsmanシリーズは、光センサーを利用して押下の認識を行なうRazer独自開発の新しいスイッチ。通常のメカニカルスイッチでは避けられないチャタリングの回避や、遅延のない高速なキー入力を可能にしている。押下圧は45gで、メカニカルスイッチのようなタクタイル感も再現した。詳細については別記事(Razer、新世代ゲーミングキーボード「Huntsman Elite」と「Huntsman」を発表)を参照されたい。

 おもな仕様は下表のとおり。

【表】Huntsmanシリーズの仕様
Huntsman EliteHuntsman
スイッチRazer オプト・メカニカル
キーピッチ19mm
キーストローク3.5mm
押下圧45g
アクチュエーションポイント1.5mm
リセットポイント1.5mm
アンチゴースト
Nキーロールオーバー最大10
レイアウト日本語、英語
LED機能Razer Chroma
マルチファンクションボタン-
インターフェイスUSB
本体サイズ(幅×奥行き×高さ)448×140×36.5mm444.5×140×36.5mm
受領1,706.5g860g
Huntsman