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気軽に複合現実が楽しめる「View Mixed Reality」がWindows 10プレビュー版に搭載
2017年8月24日 16:17
米Microsoftは23日(現地時間)、PC向けのWindows 10 Insider Preview「Build 16273」をFast ringで公開した。
今回のビルドでは、3Dコンテンツ視聴用アプリ「View 3D」に、今秋登場予定の大型アップデート“Fall Creators Update”で提供される「View Mixed Reality」機能が搭載された。同機能は通常のカメラを使用して、現実世界に3Dコンテンツを複合現実(Mixed Reality)として表示させる機能。
自作の3DモデルやRemix3D.com上にアップロードされている3Dモデルを、Webカメラなどで撮影している現実世界に重ね合わせてView 3Dで見ること可能。この機能はどのようなカメラでも利用できるが、MicrosoftはView Mixed Realityをきちんと楽しみたいのであれば、3D対応カメラを利用することを推奨している。