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東芝、15,000rpmで最大容量900GBの2.5インチSAS HDD

AL14SX

 株式会社東芝は13日、ミッションクリティカルサーバー向けの2.5インチHDD「AL14SX」シリーズのサンプル出荷を開始した。

 前世代の「AL13SX」と比較して最大容量を50%増加させ、900GB/600GB/300GBの3容量をラインナップ。加えて、アドバンストフォーマットを採用した4Kネイティブ(4Kn)、512Bエミュレーション(512e)、そして従来のシステムや仮想化環境に適した512ネイティブ(512n)の3モデルを用意し、アプリケーションに適した製品を選択できる。

 4Knと512eモデルでは、データ転送速度が290MB/sとなり、容量あたりの電力効率は28.7%向上。HDD破棄や再利用時に、記録データを短時間で無効化するSanitize Instant Erase(SIE)モデルも用意し、機密性の高いデータや個人情報を短時間で無効化、効率的な破棄と再利用を実現した。

 インターフェイスはSAS 12Gbpsで、回転速度は15,000rpm。バッファサイズは128MB、MTTFは200万時間、平均消費電力は5.6W。重量は230gとなっている。