西川和久の不定期コラム
3年ぶりに買ったゾ「iPhone 16 Pro」。13 Proからの機種変所感
2024年9月30日 06:12
ここ数年、メインはSamsungの「Galaxy Z Flip 4」、サブでAppleの「iPhone 13 Pro」を使っていたが、さすがにそろそろ買い替え……という感じで9月13日の21時に「iPhone 16 Pro」を注文、無事20日に届いた。試用レポートができるほど使い込んでいないこともあり、ファーストインプレッション的な内容で書いてみたい。
iPhone 13 Proから16 Proへ!
9月10日、毎年恒例のApple発表イベントは、いつも通りリアルタイムで参戦。前半はApple Watchなど個人的には興味のない製品が続き退屈だったものの、後半やっとお目当ての「iPhone 16」と16 Proの発表。カメラコントロールを除いて、「お!」というのは特になく(Apple IntelligenceはWWDCで発表済み)、既定路線でのアップデートという感じだろうか。
今年(2024年)は買い換えようと思った理由はいくつかあるのだが、
- Apple Intelligenceへの期待
- さすがに3世代前は(一般はともかく業界人が持つとしては)古い
- LightningからUSB Type-Cへ
といったところ。カメラ性能やパフォーマンスが項目に上がっていないのは、iPhone 13 Proで用途的には十分のため。3年間使ったのはiPhoneを持ち出してから初となる。iPhone 3GSからなのでいったい何台買ったのやら……。アプリはソーシャル系がほとんど、カメラも昔ほどは撮らなくなった……など、コロナ禍前後で生活パターンが結構変わったこともある=あまり出歩かなくなった(笑)。
今年はご存じのように筆者はAI一色。従って日頃使うかどうかは別問題として、Apple Intelligenceは是非試してみたい。これが最大の理由だ。ただ日本は来年なのが残念なところ……。
LightningからUSB Type-Cへも余計なケーブルが減る分いいのだが、Apple Magic Mouse 2やKeyboardの充電端子がいまだにLightningなので、この2つを買い替えない限り、完全になくすことはできなかったりする。
さて、これならiPhone 16 Proでなく、iPhone 16でも良かったのでは?という話も。確かにそうなのだが、iPhone 16(128GB)だと12万4,800円、iPhone 16 Pro(128GB)だと15万9,800円。その差3万5,000円だ。
iPhone 16 Proでは望遠レンズが追加され、SoCがA18からA18 Proへ、アルミニウムのデザインからチタニウムのデザインへ……など、+αの部分を考えると、iPhone 16 Proの方がお買い得感があり、Proを選んだ次第。以下、iPhone 16 Proの仕様となる。
Apple「iPhone 16 Pro」の仕様 | |
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SoC | A18 Pro(高性能×2+高効率×4)、新しい6コアGPU、新しい16コアNeural Engine |
メモリ | 8GB(非公開) |
ストレージ | 128/256/512GB/1TB |
OS | iOS 18 |
ディスプレイ | 6.3型OLED(2,622×1,206ドット)、460ppi、広色域ディスプレイ(P3)、ProMotion(最大120Hz可変リフレッシュレート)、最大輝度1,000cd/平方m(標準)/ピーク輝度1,600cd/平方m(HDR)/ピーク輝度2,000平方m(屋外)/最小輝度1cd/平方m、常時表示ディスプレイ |
ネットワーク | Wi-Fi 7対応、Bluetooth 5.3、NFC(FeliCa対応) |
SIM | Nano SIMカードスロット×1、 eSIM×2 / 5G対応 |
対応バンド | FDD-5G NR(バンドn1、n2、n3、n5、n7、 n8、n12、n14、n20、n25、n26、n28、 n29、n30、n66、n70、n71、n75、n76) TDD-5G NR(バンドn38、n40、n41、n48、n53、 n77、n78、n79) FDD-LTE(バンド1、2、3、4、5、7、 8、11、12、13、14、17、18、19、 20、21、25、26、28、29、30、32、66、71) TDD-LTE(バンド34、38、39、40、 41、42、48、53) UMTS/HSPA+/DC-HSDPA(850、900、1,700/2,100、1,900、2,100MHz) GSM/EDGE(850、900、1,800、1,900MHz) |
インターフェイス | USB 3.2 Gen 2 Type-C |
センサー | Face ID、LiDARスキャナ、気圧計、ハイダイナミックレンジジャイロ、高重力加速度センサー、近接センサー、デュアル環境光センサー |
カメラ | 前面:1,200万画素、f/1.9 背面 広角: 4,800万画素、24mm、f/1.78 超広角: 4,800万画素、13mm、f/2.2 望遠x2: 1,200万画素、48mm、f/1.78(広角4,800万画素のデジタルズーム) 望遠x5: 1,200万画素、120mm、f/2.8 カメラコントロール |
防塵防水 | IP68 |
サイズ/重量 | 71.5×8.25×149.6mm(幅×厚み×高さ)/199g |
バッテリ | ビデオ再生/最大27時間、ビデオ再生(ストリーミング)/最大22時間、オーディオ再生/最大85時間。最大25WのMagSafeワイヤレス充電(30W以上のアダプタを使用)、最大15WのQi2ワイヤレス充電、最大7.5WのQiワイヤレス充電。高速充電対応約30分で最大50%充電 |
カラーバリエーション | ブラックチタニウム、ホワイトチタニウム、ナチュラルチタニウム、デザートチタニウム |
価格 | 15万9,800円から |
SoCはA18 Pro。高性能×2+高効率×4、6コアGPU、16コアNeural Engineを内蔵する。構成は15 Proと変わらないものの、同社によるとCPU15%、メモリ帯域幅20%、GPU 20%向上、ハードウェアアクセラレーテッドレイトレーシング性能2倍、Neural EngineはApple Intelligenceに最適化されているとのこと。
メモリは非公開だが8GBと2GB増えている。ストレージは128/256/512GB/1TB。OSはiOS 18を搭載。ストレージは同じだがSoCとメモリは手が入っているのが分かる。
ディスプレイは6.3型OLED(2,622×1,206ドット)。15 Proが6.1型なので少し大きくなった。460ppi、広色域ディスプレイ(P3)、ProMotion(最大120Hz可変リフレッシュレート)、最大輝度1,000ニト(標準)/ピーク輝度1,600ニト(HDR)/ピーク輝度2,000ニト(屋外)/最小輝度1cd/平方m、常時表示ディスプレイなどに対応する。
ネットワークはWi-Fi 7対応、Bluetooth 5.3、NFC(FeliCa対応)。SIMはNano SIMカードスロット×1、eSIM×2。対応するバンドは表をご覧頂きたいが、相変わらずミリ波には未対応のままだ。とは言え、もはや実質ないも同然なので(笑)、特に問題ないだろう。Wi-Fi 7は部屋のルーターを変えるまで、その速度はお預けとなる。
インターフェイスはUSB 3.2 Gen 2 Type-Cコネクタのみ。最大10Gbpsに対応(iPhone 15 Proも同様)。
センサーはFace ID、LiDARスキャナ、気圧計、ハイダイナミックレンジジャイロ、高重力加速度センサー、近接センサー、デュアル環境光センサー。
カメラは、前面は1,200万画素、f/1.9。背面は広角: 4,800万画素、24mm、f/1.78、超広角: 4,800万画素、13mm、f/2.2、望遠x2: 1,200万画素、48mm、f/1.78(広角4,800万画素のデジタルズーム)、望遠x5: 1,200万画素、120mm、f/2.8。超広角が1,200万画素から4,800万画素になっている。
そして新たにタッチ/感圧センサー、感触フィードバックを備えたカメラコントロールを搭載。簡単に言えば物理的なボタンではなく、フィードバックのあるタッチ式のシャッターボタン兼カメラ設定という感じだ。
防塵防水IP68に対応し、サイズは71.5×8.25×149.6mm、重量は199g。15 Proの187gより若干重くなっているが目くじらを立てるほどでもないだろう。
カラーバリエーションは、ブラックチタニウム、ホワイトチタニウム、ナチュラルチタニウム、デザートチタニウムの4種類。価格は128GBモデルで159,800円。円安の影響で高くなるかも!?と噂されていたが、現状維持で少し安心と言ったところ。
筆者が購入したのはブラックチタニウム。13 Proのスペースグレイっぽい感じよりもグッと黒い。重量は実測で200g。iPhone 15 Pro/仕様上187gよりは重くなっているが、iPhone 13 Pro/実測204gよりは気持ち軽い。
それより持った瞬間、お!っと思ったのはエッジが滑らかで手が痛くないこと。iPhone 13 Proは結構角張っており、持つ手が痛かったので(笑)、これはなかなかグッド。ケースに入れると関係ない話だが、筆者は裸族なので嬉しいポイントだったりする。
前面は画面中央上にDynamic Island。フチはあまり厚みがない。背面は左上にカメラ群。左側面にいろいろ機能を割り当てられるアクションボタン、音量±ボタン、Nano SIMスロット。下側面にUSB 3.2 Gen 2 Type-C。右側面にサイドボタンと新搭載のカメラコントロール。上側面には何もない。
考えてみれば、Dynamic Islandも初なのだが(iPhone 13 Proにはない)普段あまり見てない場所なのか、動き自体意識しないと気付かなかった。付属品はUSB Type-Cケーブルとイジェクトピンのみ。
画面は6.1型から6.3型へと少し大きくなり、常時点灯も置き時計がわりに使えるので便利。発色は元々良かったのだが、気持ち色温度を低めにしたのか黄色っぽい感じがしないでもないが、比較写真を見る限り同じだ。また指紋が(iPhone 13 Proと比較して)目立たなくなった。
サウンドは横位置時にステレオになり、どちらの向きでも(Dynamic Islandが右か左か)正常に再生される。音質は昔から下手なノートPCより良かったこともあり、この点は変わっていない。
発熱は思っていた以上にある。ただこれはiOS 18が原因かも知れない。というのも、iPhone 13 ProでもSafariを使っているだけで熱くなり、OS 18にアップデートする前はなかった症状だ。仕様か不都合かは不明だが、何かプロセスが回りっぱなしなのでは?カメラおよびカメラコントロールについてはこの後に書いているが、やはりちょっと撮っただけでも熱を持つ。
以上のように発熱以外はさすがの出来だ。そう言えばiPhoneの発表の時、発熱に触れたのは今回が初めてだったらしい。それだけこのサイズにこれだけのものを詰め込むのが大変になって来たのだろう。
iPhone 13 Proから16 Proへの引越しはクイックスタートを使った。2台横に並べ、指示の通り操作すればほぼ完全に引き継がれる。再ログインが必要だったのはSuica程度だろうか(LINEも必要らしいがiPhone 13 ProではLINEは入っているが使っていない)。
初期の頃を知ってるものからすれば、驚くほど簡単に、そして便利になっている。参考までに、Galaxy Z Flip 4からZ Flip 6への引越しも同様のツールがあり、サクッと引越し可能だった。
超広角が4,800万画素になり描写力アップ!そしてカメラコントロールの使い心地は!?
カメラは、前面1,200万画素、f/1.9。背面は、広角が4,800万画素、24mm、f/1.78。超広角は4,800万画素、13mm、f/2.2。望遠(x3)は1,200万画素、120mm、f/2.8。そして望遠(x2)を搭載。1,200万画素、48mm、f/1.78(広角4,800万画素からのデジタルズーム)。
出力解像度は前面2,316×3,088ドット、背面は4,800万画素で4,284×5,712ドット、1,200万画素で3,024×4,032ドット。
モードはタイムラプス、スロー、シネマティック、ビデオ、写真、ポートレート、空間、パノラマ。今回使ったのは写真、ポートレートのみ。
裏のカメラ群はぱっと見、13 Proと比較して全体的に少し大きくなっている。ズーム倍率の作例に渋谷ヒカリエを使ったが、ご覧のようにx5の120mmだとここまで寄れてしまう。ただ手持ちだと結構フラフラブレるので、これらの写真は手すりに下を固定して撮っている。日頃撮ってるものにもよるだろうが、個人的にはx3でいいような気がしないでもない。
さて新搭載のカメラコントロール。結論から先に書くと筆者的には無用の長物(笑)。横位置はともかくとして、縦位置で撮影する時は、(人にもよりだろうが)おそらく人差し指か親指を使う。が、人差し指だと左手で固定しないとスマホが落ちそうだし、親指でも左手で支えないとフラフラする。これはまぁいいとして、とにかく位置的に押しにくい。AppleのNewsroomでは縦位置時、親指片手持ちの写真が何点かあがっているものの、この撮り方だとまず安定しないように思う。
加えて、浅くシングルクリックで選択している機能のパラメータ調整、同じく浅くダブルクリックで機能選択(露出、被写界深度、ズーム、カメラ、スタイル、トーン)。数値/項目移動は左右(上下)に指をスライド。そして撮る時は深めに押す=シャッターボタン。
店頭デモ機で試すと分かると思うが、親指はそもそもこんな繊細な動きができる指ではない。人差し指は横位置ならある程度カメラっぽく操作できるが、縦位置だとかなり難しい。つまり90%以上縦位置で撮る筆者にとって、意味のないボタン。これまで通りアプリ内のボタンを押す方がはるかに使いやすい。加えてスタイルやトーンを気にして撮ってる人は少数派だろう。
以前Xperiaを持っていた時もシャッターボタンがあったものの、同じ理由で全く使わなかった。発表の時、「あっ」と思ったが、やはりその通りとなった。MacBookのTouch Barの二の舞いなりそうな感じがしないでもない。この辺りは個人差があると思うので“あくまでも筆者”はだ。
以下作例を日中、夜景と計16枚掲載する。基本写真モードで超広角(+マクロ)/広角/望遠2x/望遠5xを織り交ぜた。カメラコントロールは全く使っていない。神輿は望遠x5、ブリキの恐竜はポートレートモード、パスタはマクロ。
絵柄は、金ラメを薄く混ぜたような発色は相変わらずだが、iPhone 13 Proでは広角/超広角ともに1,200万画素だったこともあり、4,800万画素になりグッと写りが良くなった。また、以前盛大に出ていたゴーストやフレアは随分低減している感じだ。いずれにしても普段使いなら全く問題ないレベルだろう。
ただ、気になったのは先に書いた発熱と、どうやらiOS 18のバグらしいが、何かのタイミングでカメラアプリが無反応になる(シャッターボタンを押しても撮影しない)。この辺りは今後のOSアップデートに期待と言ったところか。
超便利なiPhoneミラーリング
iOS 18の話ではないが、macOS Sequoia(macOS 15)に新搭載のiPhoneミラーリング、発表の時にも「お!」っと思ったが、使ってみるとやはりかなり便利だ。FacebookやX、Instagramなどソーシャル系をちょい見する程度なら、こちらの方がやりやすい。また、撮った写真などをAirDropを使ってMacへ転送する時もこの状態から写真アプリを起動し、写真を選択/送信など、iPhoneを触れずに操作できる。
FacebookやX、InstagramはWebブラウザで開くと見やすいのは見やすいが、昨今ページを表示するだけで結構なメモリを消費する(特にInstagram)。これを低減するのにiPhoneミラーリングで全てまとめてしまうのもありだ。
修正してほしいのは1点。ウィンドウサイズをもう1段階大きいのを加えてほししいこと。MacBookなど小さい画面の場合は、現状の“実際のサイズ”と“大きく”で十分なのだが、27型4Kモニターになるとちょっと小さく文字が見にくい。これさえ何とかなれば満点!欲を言えばもう少しスムーズにスクロールして欲しい(笑)。
いつものレビューだとこの後、iOS 18関連の話になるが、使い出してから日が浅く、設定やカメラ、写真、Facebook、X、Instagram程度しか触ってないので、ファーストインプレッションということもあり初期起動時の画面キャプチャのみでお許し願いたい。
初回はクイックスタートを使わず新規で起動、画面キャプチャ撮影後、リセットしてクイックスタートでiPhone 13 Proから引越ししている。
128GBのストレージ中19.3GBが使用中。引越し後でも90GBほど残っており、多くはiCloud+側だ。50GB中20GBほど使っている。
標準のアプリは、「App Store」、「Apple Store」、「FaceTime」、「GarageBand」、「iMove」、「iTunes Store」、「Keynote」、「Numbers」、「Pages」、「Safari」、「TV」、「Watch」、「ウォレット」、「拡大鏡」、「株価」、「カメラ」、「カレンダー」、「計算機」、「計測」、「コンパス」、「探す」、「ジャーナル」、「写真」、「ショートカット」、「設定」、「天気」、「電話」、「時計」、「パスワード」、「ヒント」、「ファイル」、「フィットネス」、「ブック」、「フリーボード」、「ヘルスケア」、「ボイスメモ」、「ホーム」、「ポッドキャスト」、「翻訳」、「マップ」、「ミュージック」、「メール」、「メッセージ」、「メモ」、「リマインダー」、「連作先」。機能は増えているだろうが、アプリ的には目新しいものはない。
そう言えば初期設定時、Siriを音声対応させるため声の登録があり、試しに使ったところ、抱えているアプリ内で済むのはアプリを起動、それ以外はネットを検索という感じで、現状でも用途によっては使える感じだ。これにAIが加わるとどうなるのか?結構楽しみだったりする。普段、独り言を全く言わない筆者も、もしかしたら結構話しかけるようになるかも知れない(笑)。
13 Proとの比較して圧倒的なパフォーマンス向上!
ベンチマークテストは簡易式でGoogle Octane 2.0、GeekBench 6とGeekBench AIの結果を掲載した。結果はご覧の通り。3世代違うので大きく差が出るのは当然だが、特にNeural Engineは圧倒的だ。この辺りはApple Intelligenceの関係もあるのだろう。Google Octane 2.0の92,743は、もはやその辺りにあるPCよりも速い。このSoCでPC作ってもいいのでは?と思ってしまう(笑)。
バッテリ駆動時間は、明るさ、音量ともに50%。Wi-Fi接続でフルHD動画を連続再生したところ約12時間30分でバッテリが切れた。過去の記事によると、iPhone 13 Pro/14 Proが13時間だったので少し短くなっている。バッテリ容量が増えたのにも関わらずなので、先の熱の件も含め、SoCがパワーアップしている分、いろいろ大変なのだろう。
以上のようにApple「iPhone 16 Pro」は、A18 Pro、(非公開だが)8GBメモリ、4,800万画素/4,800万画素/1,200万画素のメインカメラとカメラコントロール、そしてApple Intelligenceに対応した、ある意味新世代iPhoneだ。久々に(ちょっと)ワクワクするiPhoneの登場となった。
とは言え、個人的に13 Proと比較した場合、ファーストインプレッションとしてして気に入ったのはUSB Type-Cとである点と、持った時痛くないフチだったりする(笑)。やはりこのタイミングでApple Intelligenceが未対応なのが痛いところか。対応が待ち遠しい。