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今買わないと後悔しそうな予感。10万円台前半モバイルノートおすすめ10選
2025年12月9日 06:02
Windows 10のサポートが2025年10月14日に終了し、これまで長い間Windows 10 PCを使ってきた人の多くが、Windows 11にアップグレードしたり、Windows 11搭載PCにリプレースしたりしたことだろう。ただ実際には、Windows 10 EOSとは無関係で、PCを買い替えたり、新しく手に入れようと考えている人も少なくないはずだ。
11月末のブラックフライデーの特売は終わったものの、これから年末年始にかけて、新たなセールが目白押しとなっているため、安くPCを手に入れるのにちょうどいいタイミングでもある。特に、春に進学や就職を控えている人にとっては、在庫に余裕のある現時点であれば、多くの製品から自由に選択できるという点でもメリットがある。
さらにいえば、メモリやSSDの価格高騰で、この先のPC価格も高くなると想定される。価格がまだ落ち着いている既存在庫モデルを、今選ぶのは賢明だろう。
そこで本稿では、重量1.6kg未満、搭載メモリ容量16GB以上で販売価格が15万円未満のモバイルノートの中から、来年(2026年)春以降の新しい学生生活や社会人生活でも十分に活躍できる10種類をピックアップした。もちろん、モバイルノートを探している一般の人にも問題なくお勧めできる製品をピックアップしているので、製品選びの参考にしてもらいたい。
なお、販売価格は12月8日時点のものとなる。今後、セールなどで価格は常に変動するため、参考として見てもらえると幸いだ。
- レノボ IdeaPad Slim 5 Gen 10 (14型AMD)
- レノボ ThinkPad E14 Gen 7 AMD: プレミアム(優先生産モデル)
- 日本HP HP OmniBook 7 Aero 13-bg1009AU パフォーマンスプラスモデル
- 日本HP HP OmniBook 7 14-fr0005TU パフォーマンスモデル
- デル・テクノロジーズ Dell 14 Plus
- ASUS Vivobook S 14 OLED S5406SA (S5406SA-U5165W)
- 日本エイサー Aspire 14 AI
- 日本マイクロソフト Surface Laptop 13インチ
- Adynabook XA/ZY Webモデル ダークテックブルー (W6XAZY7CAH)
- マウスコンピューター mouse B4-I7U01SR-A
レノボ IdeaPad Slim 5 Gen 10 (14型AMD)
| レノボ IdeaPad Slim 5 Gen 10 (14型AMD) | |
|---|---|
| 実売価格 | 13万4,860円 |
| CPU | Ryzen 7 8845HS |
| ディスプレイ | 14型1,920×1,200ドットOLED |
| メモリ | 32GB |
| ストレージ | 1TB SSD(PCIe) |
| OS | Windows 11 Home |
| インターフェイス | USB 3.2 Gen 2 Type-C 2基、USB 3.2 Gen 1 2基、HDMI、microSDカードスロット、音声入出力 |
| 無線LAN | Wi-Fi 6 |
| Webカメラ | 1080pカメラ |
| 生体認証 | 顔認証 |
| サイズ | 313.4×222×16.9mm |
| 重量 | 約1.39kg |
クリエイターやゲーマーなどもターゲットとしたパワフルな性能と、携帯性に優れる軽量筐体、長時間駆動が特徴のIdeaPad Slim 5 Gen 10。シリーズでは10万円を切る価格のモデルも存在するが、今回取り上げたモデルは搭載メモリ容量が32GBと申し分ない点が大きな魅力。
搭載プロセッサRyzen 7 8845HSとパワフルで、処理の重いアプリも快適に動作する。加えて、ディスプレイがWUXGA表示対応の14型有機ELのため、鮮やかかつメリハリのある表示が可能。ストリーミング動画の鑑賞はもちろん、写真や動画の編集時にも本来の色をしっかり確認できる点も大きな魅力だ。
重量は1.39kg、顔認証カメラを搭載しているのでセキュリティ性も申し分ない。搭載メモリが16GBのモデルなら販売価格が9万9,880円とより安価だが、将来性という意味でメモリ32GBのこちらをお勧めする。
レノボ ThinkPad E14 Gen 7 AMD: プレミアム(優先生産モデル)
| ThinkPad E14 Gen 7 AMD: プレミアム(優先生産モデル) | |
|---|---|
| 実売価格 | 12万8,172円 |
| CPU | Ryzen 7 250 |
| ディスプレイ | 14型1,920×1,200ドットIPS液晶 |
| メモリ | 32GB |
| ストレージ | 256GB SSD(PCIe) |
| OS | Windows 11 Pro |
| インターフェイス | USB4、USB 3.2 Gen 1 Type-C、USB 3.2 Gen 2、USB 3.2 Gen 1、HDMI、Gigabit Ethernet、音声入出力 |
| 無線LAN | Wi-Fi 6 |
| Webカメラ | 1080pカメラ |
| 生体認証 | 顔認証 |
| サイズ | 313×220.3×19.7mm |
| 重量 | 約1.41kg |
優れた性能とモバイル性でビジネスユーザーから根強い人気のThinkPadシリーズの中でも、AMD製プロセッサ採用でコストパフォーマンスに優れるモデル。搭載プロセッサのRyzen 7 250はZen 4アーキテクチャの8コア16スレッドプロセッサで、優れた処理能力を発揮。メモリも32GB搭載しているので、複数アプリの同時利用も快適だ。このほか、14型WUXGA液晶の搭載や顔認証カメラの搭載、豊富なインターフェイスの用意など、利便性も申し分ない。
そして、スペック面だけでなく、快適なタイピングが可能なことで定評のある高品質なキーボードや、スティック型とタッチパッドの2種類を同時搭載するポインティングデバイスの存在も、快適にPCを利用できるという点で大きな魅力。ThinkPadシリーズで共通の優れた堅牢性もあり、軽快かつ安心して持ち歩き利用可能だ。
日本HP HP OmniBook 7 Aero 13-bg1009AU パフォーマンスプラスモデル
| HP OmniBook 7 Aero 13-bg1009AU パフォーマンスプラスモデル | |
|---|---|
| 実売価格 | 14万9,800円 |
| CPU | Ryzen AI 7 350 |
| ディスプレイ | 13.3型1,920×1,200ドットIPS液晶 |
| メモリ | 32GB |
| ストレージ | 1TB SSD(PCIe) |
| OS | Windows 11 Home |
| インターフェイス | USB4、USB 3.2 Gen 2 Type-C 2基、USB 3.2 Gen 2、USB 3.2、HDMI、音声入出力 |
| 無線LAN | Wi-Fi 6E |
| Webカメラ | 約500万画素カメラ |
| 生体認証 | 顔認証 |
| サイズ | 297×211×16.5~17.4mm |
| 重量 | 約1kg |
薄型コンパクトで約1kgの軽さを実現しつつ、50TOPSと優れたAI処理能力を誇る「NPU」を内蔵するAMD製プロセッサRyzen AI 7 350を採用することで、Microsoftが提唱するAI PCの新基準「Copilot+ PC」に準拠。Windows 11のAIコンパニオン「Copilot」の活用はもちろん、HP独自のAIアシスタント「HP AI Companion」も標準で用意されており、文書作成や資料集めなどの手間を軽減できる。そして、今後NPUを利用したAI処理機能を搭載するアプリも続々登場してくる予定で、将来性という点でも非常に心強い。
また、リモート会議などの場面でも、AIによって顔を自動追尾してトリミングしたり、綺麗に背景をぼかすことも可能だ。そして、カメラには顔認証機能が搭載されているため、セキュリティ性も申し分ない。
シンプルながらスタイリッシュなデザイン性も、学生や新社会人に最適だ。
なお、実売価格はセール価格となるが、もし価格が変動していたとしても、今後のセールでほぼ同等の価格で購入できる可能性が高いので、購入時点でチェックしてもらいたい。
日本HP HP OmniBook 7 14-fr0005TU パフォーマンスモデル
| 日本HP HP OmniBook 7 14-fr0005TU パフォーマンスモデル | |
|---|---|
| 実売価格 | 13万4,800円 |
| CPU | Core Ultra 5 225H |
| ディスプレイ | 14型2,240×1,400ドットIPS液晶 |
| メモリ | 16GB |
| ストレージ | 512GB SSD(PCIe) |
| OS | Windows 11 Home |
| インターフェイス | Thunderbolt 4、USB 3.2 Gen 2 Type-C、USB 3.2 Gen 2、USB 3.2、HDMI、音声入出力 |
| 無線LAN | Wi-Fi 7 |
| Webカメラ | 約500万画素カメラ |
| 生体認証 | 顔認証 |
| サイズ | 314×226×11.1~18.9mm |
| 重量 | 約1.41kg |
14型2.2K液晶搭載のモバイルノート。Copilot+ PC準拠ではないが、搭載プロセッサのCore Ultra 5 225Hは処理能力13TOPSのNPUを内蔵しており、NPUを活用するアプリで高速なAI処理が可能。また、顔を検出して自動的に顔を追従してトリミングしたり、背景ぼかしや明るさ調整などのAI機能はしっかり利用できる。カメラは顔認証対応のため、セキュリティ性も申し分ない。
モバイルノートとしてはやや重めの重量だが、ディスプレイが大きいこともあって、より大型のPCと遜色のない利便性がある。なにより2.2K表示対応の14型ディスプレイは多くの情報を表示可能で、作業効率を高められる。それでいて、たまにPCを持ち出す必要があるという場合でも十分苦にならず持ち出せる。しかも、駆動時間は最大20時間、30分で容量50%を充電可能な急速充電機能も備わっているため、モバイル性も必要十分。デスクワークが中心で、たまにPCを持ち出す必要があるという人に適したモデルだ。
なお、こちらも実売価格は12月5日までのセール価格となるので、実際の価格は購入時点でチェックしてもらいたい。
デル・テクノロジーズ Dell 14 Plus
| デル・テクノロジーズ Dell 14 Plus | |
|---|---|
| 実売価格 | 14万9,231円 |
| CPU | Core Ultra 7 258V |
| ディスプレイ | 14型2,560×1,600ドットIPS液晶 |
| メモリ | 32GB |
| ストレージ | 1TB SSD(PCIe) |
| OS | Windows 11 Home |
| インターフェイス | Thunderbolt 4、USB 3.2 Gen 2 Type-C、USB 3.2 Gen 1、HDMI、音声入出力 |
| 無線LAN | Wi-Fi 7 |
| Webカメラ | 約500万画素カメラ |
| 生体認証 | 顔認証、指紋認証 |
| サイズ | 314×226.15×14~16.95mm |
| 重量 | 約1.55kg |
プロセッサに、処理能力47TOPSのNPUを内蔵するIntelのCore Ultra 7 258Vを採用することで、Microsoftが提唱するAI PC基準「Copilot+ PC」に準拠。CopilotをはじめWindows 11が用意する各種AI機能や、NPUを活用した高度なAI処理を行なうアプリを利用できる。
そして、プロセッサはAI処理はもちろん通常の処理性能も優れているが、同時に電力効率にも優れており、バッテリ駆動時間は最大22時間にも及ぶ。これならモバイル利用も安心だ。
ディスプレイはQHD+表示対応の14型液晶を搭載。こちらはsRGBカバー率100%、Dolby Vision対応と発色性能に優れており、映像や写真の編集作業も本来の色をしっかり確認しながら行なえる。また、Waves Maxx Audio Pro、Dolby Atmos対応の高品質ステレオスピーカー搭載で、マルチメディア性能に優れる点も特徴だ。
重量は1.55kgとモバイルノートとしてはやや重いが、同等スペックのモバイルノートは20万円を超える価格のものがほとんどで、コストパフォーマンスは群を抜いており、高性能モバイルノートとして十分な魅力がある。
ASUS Vivobook S 14 OLED S5406SA (S5406SA-U5165W)
| ASUS Vivobook S 14 OLED S5406SA (S5406SA-U5165W) | |
|---|---|
| 実売価格 | 13万9,900円 |
| CPU | Core Ultra 5 226V |
| ディスプレイ | 14型1,920×1,200ドットOLED |
| メモリ | 16GB |
| ストレージ | 512GB SSD(PCIe) |
| OS | Windows 11 Home |
| インターフェイス | Thunderbolt 4 2基、USB 3.2 Gen 1 2基、HDMI、microSDカードスロット、音声入出力 |
| 無線LAN | Wi-Fi 7 |
| Webカメラ | 約500万画素カメラ |
| 生体認証 | 顔認証 |
| サイズ | 310.5×221.9×13.9~15.9mm |
| 重量 | 約1.3kg |
非常に鮮やかでメリハリのある映像を表示できる14型フルHD+有機ELディスプレイ搭載のモバイルノート。ディスプレイが大型のため、重量は約1.3kgとやや重いものの、最厚部15.9mmの薄型筐体でカバンへの収納性に優れるうえに、米国国防総省調達基準「MIL-STD 810H」準拠の優れた堅牢性も備えており、安心して持ち運べる。しかもバッテリ駆動時間は最大21.5時間と非常に長く、常にPCを持ち歩いて利用したい場合には非常に心強い。
プロセッサはAI処理能力40TOPSのNPUを内蔵するIntelのCore Ultra 5 226Vを採用しており、Microsoftが提唱する「Copilot+ PC」に準拠。AI PCとしても申し分なく活躍できる。このほか、Thunderbolt 4を2基、Wi-Fi 7準拠の無線LANも標準搭載しており、スペックもかなり充実している。
そのうえで、通常のメーカー保証ではカバーされない自損故障にも対応する1年間のASUS独自保証「ASUSのあんしん保証」が付帯する点も、非常に心強い。
日本エイサー Aspire 14 AI
| 日本エイサー Aspire 14 AI | |
|---|---|
| 実売価格 | 13万9,800円 |
| CPU | Ryzen AI 5 340 |
| ディスプレイ | 14型1,920×1,200ドットIPS液晶 |
| メモリ | 16GB |
| ストレージ | 512GB SSD(PCIe) |
| OS | Windows 11 Home |
| インターフェイス | USB4 2基、USB 3.2 Gen 1 2基、HDMI、音声入出力 |
| 無線LAN | Wi-Fi 6E |
| Webカメラ | 約207万画素カメラ |
| 生体認証 | 顔認証 |
| サイズ | 312×225.9×15.9mm |
| 重量 | 約1.27kg |
アルミ合金製のスタイリッシュな筐体が魅力的なモバイルノート。薄さ15.9mm、重量約1.27kgと薄型軽量筐体は、軽快に持ち運びが可能。しかもバッテリ駆動時間は18.5時間と長く、長時間安心してモバイル利用が可能。
プロセッサは、AI処理能力50TOPSのNPUを内蔵するRyzen AI 5 340を採用しており、Microsoftが提唱する「Copilot+ PC」に準拠。Windows 11のAI機能はもちろん、今後登場するAIアプリも安心して利用できる。
そして、Ryzenシリーズ共通の優れた内蔵グラフィックス機能と、最大120Hzの高リフレッシュレート表示に対応する14型液晶により、ゲームも快適にプレイ可能。ディスプレイはsRGBカバー率100%の広色域表示対応のため、ゲームだけでなく写真や動画の編集にも活躍する。合わせて、ディスプレイが180度開閉するため、無理にディスプレイを開こうとして破損する危険性がなく安心して利用できるのも嬉しい。
日本マイクロソフト Surface Laptop 13インチ
| 日本マイクロソフト Surface Laptop 13インチ | |
|---|---|
| 実売価格 | 14万6,630円 |
| CPU | Snapdragon X Plus 8コア |
| ディスプレイ | 13型1,920×1,280ドットOLED、タッチ対応 |
| メモリ | 16GB |
| ストレージ | 256GB UFS |
| OS | Windows 11 Home |
| インターフェイス | USB 3.2 Gen 2 Type-C 2基、USB、音声入出力 |
| 無線LAN | Wi-Fi 7 |
| Webカメラ | 1080pカメラ |
| 生体認証 | 顔認証、指紋認証 |
| サイズ | 285.65×214.14×15.6mm |
| 重量 | 約1.22kg |
プロセッサにARMベースのSnapdragon X Plus 8コアを採用する、Surface Laptop 13インチの廉価モデル。廉価モデルとはいっても、搭載プロセッサにはAI処理能力45TOPSのNPUを内蔵しており、Copilot+ PCに準拠するAI PCとなっている。
ARMベースのSnapdragon X Plusを採用していることで、アプリの互換性が気になるかもしれない。以前に比べるとビジネス系アプリだけでなくゲームなどでも対応が進んできており、互換性について気になる場面はかなり解消されてきている。法人では専用の業務アプリの互換性が確保できず導入が難しい場合もあるかもしれないが、個人が利用する場面ではそういった懸念はほぼなく、購入をためらう必要はないだろう。
最大の魅力は、MicrosoftのPCということで、Windows 11の動作に関して不安がないという点だ。同時にCopilot+ PC準拠でAI処理性能も優れている。Surfaceシリーズの中では安価な製品だが、性能はもちろん将来性でも不安はないと言える。そして、重量は1.22kg、駆動時間は最大約23時間と長く、モバイル性能も申し分ない。
dynabook XA/ZY Webモデル ダークテックブルー (W6XAZY7CAH)
| dynabook XA/ZY Webモデル ダークテックブルー (W6XAZY7CAH) | |
|---|---|
| 実売価格 | 13万9,480円(会員直販価格) |
| CPU | Ryzen 7 250 |
| ディスプレイ | 14型1,920×1,200ドット液晶 |
| メモリ | 16GB |
| ストレージ | 512GB SSD(PCIe) |
| OS | Windows 11 Home |
| インターフェイス | Thunderbolt 4 2基、USB 3.2 Gen 1 2基、HDMI、Gigabit Ethernet、microSDカードスロット、音声入出力 |
| 無線LAN | Wi-Fi 7 |
| Webカメラ | 約200万画素カメラ |
| 生体認証 | 顔認証 |
| サイズ | 312.4×222.5×18.7~19.9mm |
| 重量 | 約1.099kg |
長期間の利用でバッテリが劣化した場合でも、ユーザーが簡単にバッテリを交換できる「セルフ交換バッテリー」の採用が大きな特徴。それでいて、重量は1,099gと非常に軽いだけでなく、米国国防総省調達基準「MIL-STD 810H」準拠の優れた堅牢性も両立しているため、安心軽快に持ち運びが可能だ。
プロセッサにはAMDのRyzen 7 250を採用。Zen 4アーキテクチャの8コア16スレッドプロセッサは、特にマルチスレッド処理に優れており、複数アプリの同時利用や動画編集などで威力を発揮する。Copilot+ PCの基準は満たしていないものの、AI処理能力16TOPSのNPUを内蔵しており、NPUを活用するアプリも利用可能だ。
また、豊富なインターフェイスを備える点も特徴だ。Thunderbolt 4やHDMIなどに加えて、Gigabit EthernetやmicroSDカードスロットも標準で搭載しているため、ドックやアダプタを用意せず多くの周辺機器を活用できるため、利便性を大きく高めてくれる。
マウスコンピューター mouse B4-I7U01SR-A
| マウスコンピューター mouse B4-I7U01SR-A | |
|---|---|
| 実売価格 | 12万9,800円(会員直販価格) |
| CPU | Core i7-1335U |
| ディスプレイ | 14型1,920×1,200ドット液晶 |
| メモリ | 16GB |
| ストレージ | 500GB SSD(PCIe) |
| OS | Windows 11 Home |
| インターフェイス | USB 3.2 Gen 2 Type-C、USB 3.2 Gen 1 2基、USB 2.0、HDMI、Gigabit Ethernet、SDカードスロット、音声入出力 |
| 無線LAN | Wi-Fi 7 |
| Webカメラ | 約200万画素カメラ |
| 生体認証 | 顔認証 |
| サイズ | 311×239.3×19.6mm |
| 重量 | 約1.41kg |
スペック、サイズ、重量とも、今利用するモバイルノートとしてちょうどよくまとまっており、コストパフォーマンスに優れる点が特徴。
プロセッサはCore i7-1335Uを採用。NPUは非搭載ながら、パフォーマンスは十分に優れており、一般ユーザーが利用する標準的なアプリが快適に動作する。また、NPUがなくてもAI処理は可能で、AIに対応できないわけではないので、その点も必要以上に不安視する必要はない。キーボードにはCopilotキーが用意され、Windows 11のAIコンパニオンのCopilotもワンタッチで呼び出して利用できる。
ディスプレイはsRGBカバー率100%の広色域表示に対応する液晶パネルを採用し、写真や動画の編集作業にも問題なく対応できる。このほか、Wi-Fi 6E準拠の無線LAN搭載、顔認証用カメラ、Gigabit EthernetやSDカードスロットも備える豊富なインターフェイスなど、細かいスペックも充実している。価格も合わせて、コスパに優れるモバイルノートと言える。






















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