プレスリリース提供元：NEWSCAST

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【2024秋冬コレクション】長く使えるレザー製品が環境保全においても再注目される。製品廃棄ゼロの日本ブランドから美しいフォルムのレザーBAGが登場。

2024年10月30日 12:30

2007年ブランド創立から生産した製品を一枚も廃棄していない実績をもつNAVY.WO(ネイビー・ウォ）から、クラフトマン達が１点１点丁寧に作り出す形状と磨き上げられたガラス仕上げの長く使える本革レザー・バッグが登場。

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NAVY.WO 2024秋冬コレクション「TONE」より10月に発売された「Bonobo　BAG(ボノボバッグ)」※コサージュ類は別途オーダー品

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ソトデザインco.ltd(東京都世田谷区）のレディースブランドNAVY.WO(ネイビー・ウォ）は2024秋冬コレクション「TONE」より、クラフトマン達が１点１点丁寧に作り出す形状と磨き上げられたガラス仕上げの牛革を使用したレザー・バッグ「Bonobo　BAG(ボノボバッグ)」を全国４店舗のNAVY.WO直営店（所在地は下記に明記）とNAVY.WO公式ネットショップにて2024年10月下旬より販売を開始しました。

「Bonobo　BAG(ボノボバッグ)」が販売されているNAVY.WO公式ネットショップ

Bonobo bag | NAVY.WO ネイビーウォ公式オンライン通販サイト : https://navy-wo.com/?pid=182350030

「Bonobo　BAG(ボノボバッグ)」販売に至る背景

NAVY.WOが2024秋冬コレクションテーマ「TONE」では季節との調和性がテーマ。近年の変化する気温に合わせて素材やデザインを調整したコレクションをシーズン通して展開。
暖冬が予測された2024年冬の主役アイテムをコートやアウターだけでなく上質なBAGにフィーチャー。これまでも共にレザーアイテムを共に作りつづけてきたクラフトマンとファクトリーに依頼し今回のローンチに繋げた。

画像 : https://newscast.jp/attachments/ZcCs2bg58WZdfHlGi4fZ.jpg

「Bonobo　BAG(ボノボバッグ)」商品説明

【Bonobo　BAG】
夜の海の色のように黒く、前胴は水面のように波打ち、灯りを反射するようなボノボバッグ。　
ポケットは　flowing rectangle　(流れる四角形) に象られている。

真っ黒なガラスレザーを使い、柔らかなカーブと直線をBAG全体で表現したNAVY.WO のトートバッグ。
前胴は中心に向かって波打つ様に曲線され、背胴は底マチまで滑り込むようにカーブして一枚で作られており、縫製箇所を少なく縫代もなくし無駄のないデザインに、直線と曲線の融合が美しいフォルムを実現。
BAGインナーには本体の仕上げを損なわない品質の上質ウール素材を使用。素材本来の持つ膨らみでボンディング効果を出し、内側袋のもたつき感もなくクールな仕上げています。
毎コレクション洋服だけでなく同デザイナーによる靴や小物のデザインを出し続けているNAVY.WOならではのアイテムに仕上がっています。

画像 : https://newscast.jp/attachments/XLpftb4QJv0amRty6KAo.jpeg
NAVY.WOデザイナーが創り出す洋服以外のレザーアイテム。美しいカッティングと暖かさが感じられるデザインが特徴

商品販売詳細

・＜商品名＞「Bonobo　BAG(ボノボバッグ)」
・＜販売価格＞53,900円(税込)
・＜サイズ／カラー＞
　ブラックレザー×カスタードイエロー（インナーカラー）※上記画像使用色
　ブラックレザー×ミッドナイトネイビーの２色で展開。
・＜素材＞本体：牛革 / 内側:ウール 100%
・＜商品詳細URL＞https://navy-wo.com/?pid=182350030
・＜発売時期＞2024年10 月下旬（販売中）
・＜販売場所＞NAVY.WO 全国SHOP(下記詳細）およびNAVY.WO公式ネットショップ https://navy-wo.com

「Bonobo　BAG(ボノボバッグ)」制作にあたったクラフトマン達のコメント

Craftsman comment　：
(制作について)
ミシンなどの機械を使う部分とハンドで調整し作成する部分があり、工程の半分はHAND MADEで作っている。
ミシン工程箇所を極力カットした独特なデザインで、パーツが大きく、一枚の牛革から、1.5個〜1.8個しかとれない。革がガラス仕上なため、傷、汚れ、縫い直しがNGで(あとから修理や補修が利きにくい革）で、1日　2~3ケの作成がやっとの生産ペースでした。また曲線が美しい商品ですので、パターン通りだけでは、難しく感覚を駆使しました。
(革について)
ガラス革は、馬革ですとコードバン(美しいお尻部分のみ使用）ですが、
表面が、均等に平らでなくては作れません。革によってはシボといって、革の自然な小じわがあるものが多く、なめらかな原皮から出来るだけ、取ります。それを所謂、ガラス(今は金属のローラー等を使用）にあてて、乾燥させる方式を昔は使ってました。革自体の作成もデリケートで、熟練した職人しか、作れずまた、完成後に、補修はほぼ不可能でした。
ガラスレザーには、革なのに革にない均一感と美しさがあります。それでもやはり人工の革には見えない自然の迫力があります。　

「Bonobo　BAG(ボノボバッグ)」を販売開始後に購入したお客様のコメント

・「店頭にディスプレイされていたデザインに魅かれて手に取ってみたらその軽さに驚き、本革と教えてもらい、革のBAGでこの軽さ！とまた驚きました。」
・「ハイブランドにひけを取らないように感じられる細部にこだわったクオリティなのにこのプライス。このバッグひとつでこちらのブランドのものづくりへの姿勢がわかったような気がしました。」
・「年末年始のお出かけやクリスマス時期と来年の結婚式の二次会に持てるBAGを探していた。ロゴが目立つバッグは洋服に合わせづらい時もあるので、少し早いけど持ってるコートに合いそうなのでこちらにしました」
・「ピアノの演奏会時の楽譜入れに使用したい。」

NAVY.WO 　SHOP

・NAVY.WO JIYUGAOKA (ソトデザイン) /東京都世田谷区奥沢5-20-17-1F (不定休)
tel:03-6379-1761
・NAVY.WO 新宿高島屋店/東京都渋谷区千駄ヶ谷5-24-2 4階「Style&Edit」
tel:03-5361-1015
・NAVY.WOジェイアール名古屋タカシマヤ店/愛知県名古屋市中村区名駅1-1-4-4F /
tel:052-566-8230
・NAVY.WO小倉井筒屋店/ 福岡県北九州市小倉北区船場町1-1-新館3F /
tel:093-522-2376
・NAVY.WO公式NetShop/ https://navy-wo.com/