プレスリリース提供元：NEWSCAST

本コーナーは、「NEWSCAST」から提供されたニュースリリースを原文のまま掲載しています。本コーナーに掲載したニュースリリースの内容に関するお問い合わせは「NEWSCAST」に直接お願いします。

ネクストジェン、経済産業省が定める【DX認定事業者】の認定を取得

2022年12月13日 11:30

〜お客様と社内に向けた2つのアプローチを軸にDX推進を加速〜

画像 :

株式会社ネクストジェン（本社: 東京都港区、代表取締役執行役員社長：大西新二）は、経済産業省が定めるDX（デジタルトランスフォーメーション）認定制度に基づき、「DX認定事業者」としての認定を2022年12月1日付で取得しましたので、お知らせいたします。

DX認定制度とは

2020年に施行された「情報処理の促進に関する法律」に基づく認定制度となり、国が策定した指針や「デジタルガバナンス・コード※」を踏まえ、優良な取り組みを行う事業者に付与されます。
（※デジタルガバナンス・コード：企業が経営を行う上で、デジタル技術による社会変化への対応を捉え、ステークホルダーとの対話を通じて、行動していくにあたっての指針です。）

ネクストジェンの考えるDXへのビジョン

最近では、電話に替わる新たな音声コミュニケーション手段が続々と登場しており、今後も市場ニーズは増々変化していくものと考えています。
こうした状況の中、当社では自らデジタル技術を活用し、すべてのビジネスユーザーにおいて【電話】というシステム・概念・言葉のない世界観を創造することを目指しています。

画像 :

当社の考える【事業環境のインフラ構造変化】

ネクストジェンのDXへの取り組み

当社では、お客様向けに「音声システムのDX推進支援」と社内向けに「業務のDX推進」の2つのアプローチを軸に取り組みます。

お客様向けDX ー 4つのご支援ー

1

レガシーPBXの更改需要に対する音声
クラウドサービスの提供

2

音声関連のAIを利用したBPOサービスの提供

3

テレワークなどのワークスタイル変化に
対応するソリューションを提供

4

企業が利用する回線IP化に関する需要への対応

社内向けDX ー8つの改革ー

1

お客様の価値観理解と商品力向上の為、提案するサービスを社内利用

2

テレワーク導入による働き方改革

3

お客様からの問合せ受付業務の
デジタル化

4

新たなコミュニケーションツールの
活用

5

社内業務の改善・効率化

6

SaaSを用いた業務のデジタル化

7

ペーパーレス化

8

デジタル人材育成

当社のDXへの取り組み詳細ページ : https://www.nextgen.co.jp/company/dx/

今後の展開

当社は新しい情報通信技術とAIのソリューション・サービスを提供する企業として、通信事業者および多様な企業顧客の活動を支え、『音声』に強みをもつリーディングカンパニーとなって成長していきます。

ネクストジェンについて

当社は、音声ネットワークシステムのIP化とソフトウェア化をテーマに2001年に事業をスタートいたしました。日本初の商用IP電話の導入に携わるなど、IPネットワークにおけるボイスコミュニケーションのパイオニアとして、効率的かつ柔軟な音声ネットワークシステムの構築や、異なる通信事業者およびサービス間の相互接続を得意としています。現在は、蓄積したノウハウを基に、ローカル5Gの導入コンサルティングやモバイルコアシステムの開発・構築、セキュリティ診断をはじめ、クラウド PBX、音声認識＆AI、CPaaSを活用したDXソリューションや、IP 無線ソリューション、クラウド音声サービス基盤の提供、また、それらのソリューション・サービスに対する保守サポートなどを行っています。
公式 Web サイト: https://www.nextgen.co.jp/
公式 Facebook ページ: https://www.facebook.com/NextGen.Inc

※掲載されている会社名・商品名・サービス名は、原則として各社の商標または登録商標です。