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戸建てやマンションの販売でDXを推進【相鉄不動産】

2022年7月25日 15:40

VR技術を活用したサービスを提供

「グレーシアライフ新綱島」、「グレーシア湘南平塚海岸」で導入

相鉄グループの相鉄不動産㈱（本社・横浜市西区、社長・左藤誠）では、戸建てやマンションの販売でVR技術を活用したサービスを導入するなど、ウィズコロナの時代に合わせたDXの取り組みを推進します。

これまで、戸建てやマンションの購入を検討する際、モデルルームの見学などが一般的でしたが、「グレーシアライフ新綱島」と「グレーシア湘南平塚海岸」では、VRを活用したバーチャル空間でのお部屋の内覧や、オンラインによる商談を導入。お客さまは、ご自宅などにいながら、物件の内覧やご確認、ご相談が可能となります。今回導入するVRは、㈱スタイルポート（本社・東京都渋谷区、社長・間所暁彦）が提供する「ROOV」を活用するもので、お手持ちのスマートフォンやパソコンで、リアリティの高い内覧をお手軽に体験することができます。

戸建ての「グレーシアライフ新綱島」では、住宅街全体のモダンな街並みを再現。実際に街の中を歩いているような臨場感でご確認いただけます。建物内部は、内装コーディネートの質感にもこだわり、お住まいのイメージが持てる工夫を施しています。2022年7月25日（月）にウェブサイトを公開し、10月から販売します。

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VR技術を導入する「グレーシアライフ新綱島」

また、「グレーシア湘南平塚海岸」では、相鉄の分譲マンションブランド「グレーシア」では初めて、VRを導入しました。1階の専用庭付き住戸は、専用通路を通じて外との出入りが直接可能であるため、自由に湘南の海辺へ向かうことができます。VRでは、その専用通路や専用庭付き住戸などをご確認いただけます。

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VR技術を導入する「グレーシア湘南平塚海岸」

相鉄グループでは、2021年に策定した「長期ビジョン“Vision2030”」および「中期経営計画（2022年度～2024年度）」に基づき、DX・ICT推進に取り組んでいます。相鉄不動産では、今後もVR技術などを積極的に活用することでDXを推進し、ご利用いただくお客さまの利便性・快適性の向上に寄与してまいります。

■グレーシアライフ新綱島VR（イメージ）
▸ https://storage.net-fs.com/hosting/6462518/106/
■グレーシア湘南平塚海岸VR（イメージ）
▸ https://storage.net-fs.com/hosting/6462518/107/