プレスリリース提供元:@Press

本コーナーは、「@Press」から提供されたニュースリリースを原文のまま掲載しています。本コーナーに掲載したニュースリリースの内容に関するお問い合わせは「@Press」に直接お願いします。

片麻痺の脳卒中患者の自宅リハビリをサポート ミラーセラピー用「リハビリボックス」が特許を取得

訪問リハビリマッサージ業や医療機器製造販売業を手掛ける株式会社トランスパレンス(本社:石川県能美市、代表取締役:岩田 真人)は、片麻痺で悩む脳卒中患者の手助けとなる、自宅で簡単にできるミラーセラピー(錯覚療法)・脳卒中リハビリ用のリハビリボックスに関する特許を取得いたしました。

ミラーセラピー用のリハビリボックス
Amazonでのご購入はこちら: https://amzn.asia/d/0U31tBK

画像1:
自宅で簡単にできるミラーセラピー用「リハビリボックス」

■特許に関する内容
・特許番号 :特許第7473218号
・特許登録日:令和6年4月15日
・発明の名称:リハビリ療法の箱
・特許権者 :株式会社Transparence(トランスパレンス)

■ミラーセラピー(錯覚療法)とは
鏡を用いたリハビリ療法です。脳卒中等の疾患により麻痺した上肢に非麻痺側の運動をあたかも麻痺側上肢が運動しているかのように脳の運動野に錯覚刺激を視覚を通して入力し、麻痺側の機能改善が期待できる治療法です。

■リハビリボックス(ミラーボックス)の特徴
ミラーセラピーを行う際には、没入しやすいようにボックス型を使用するのが一般的ですが、そのほとんどが廃段ボールを使った手作りボックスで、制作に手間がかかる、壊れやすい、見栄えが良くない、収納時に困る等の問題により、数々のエビデンスが示されているにも関わらず、実際に活用しているケースが少ない現状です。

このような問題を解決すべく、
・清潔感のある丈夫な白ダンボールを使用。見栄えが良く、長期利用も可能。
・左右どちらの麻痺にも対応可能。介助者が運動動作の補助もできる。
・組立は簡単で未使用時には鏡も一緒にコンパクトに収納することができる。
・リハビリしやすいように、箱底部分に滑り止めが取り付けられている。
・鏡が見やすい角度に固定できる。
・大きめの鏡を採用しているので、より没入感を高めることができる。
などの機能を設け、安価で提供することにより、より多くのお悩みを抱えている方々にミラーセラピーが活用されるように開発いたしました。

画像2:
簡単な動きを毎日15~30分程度


介助者のサポートがあればより有効に

■商品概要
商品名 : ミラーセラピー用 リハビリボックス
販売価格 : 2,980円(税込)
内容 : リハビリボックス1個、鏡1枚
使用時サイズ: 横420×奥行250×高さ160mm
折畳時サイズ: 横420×奥行250×高さ30mm
素材 : 段ボール
Amazon URL : https://amzn.asia/d/0U31tBK

■会社概要
商号 : 株式会社Transparence(トランスパレンス)
代表者 : 代表取締役 岩田 真人
所在地 : 〒929-0113 石川県能美市大成町リ84 Fビル 2F
設立 : 2007年10月
事業内容: 鍼灸マッサージ業、医療機器製造販売業など
資本金 : 1,000万円
URL : https://transparence.jp/

【本件に関するお客様からのお問い合わせ先】
株式会社トランスパレンス
TEL : 0120-968-666
お問い合わせフォーム: https://tp-shop.stores.jp/inquiry

詳細はこちら
プレスリリース提供元:@Press

プレスリリース画像


組み立てに、ハサミや工作用具不要

簡単な動きを毎日15~30分程度