2023年10月2日 12:00
株式会社モデル百貨(本社:長崎県佐世保市、代表取締役社長:中島 洋三、以下「モデル百貨」)は、「MoneyGeek」にて、パートナーのいる独身男女1,000人に対してデート代に関する調査を実施しました。
1回あたりのデート代の平均額をはじめ、年代別、交際期間別、デートの頻度別など、デート代に関するさまざまな調査結果を紹介しています。
【デート代の平均は1回あたり12,491円!デート頻度が多いカップルは予算も少ない傾向】
https://www.nc-card.co.jp/media/column/date-money-average/
■アンケート調査の背景
デートは、パートナーと過ごせる楽しい時間。しかしどこかへ出かけて一緒の時間を過ごせば、何かと出費はかさみます。
皆さんは、デートするごとにどのくらい出費をしているのでしょうか。
この記事では、パートナーのいる独身男女1,000人に調査を実施。デートにおけるおもな支出となるイベント内容をはじめ、1回あたりのデート代平均額や、年代や交際期間、デートの頻度ごとの違いなど、あらゆる角度から調査を試みました。さらに、デート代を抑えるための工夫について、皆さんの声を紹介していきます。
調査対象 :パートナーのいる独身男女1,000人(男性488人・女性512人)
調査地域 :全国
調査期間 :2023年8月7日~8月11日
調査主体 :MoneyGeek編集部
調査委託先:アイブリッジ株式会社
■アンケート調査記事でわかること
・デート代におけるもっとも大きな出費は「食事代」で62%
・デート1回あたりの平均額は12,491円
・頻繁にデートするカップルほど1回あたりのデート代は低くなる
・交際期間が浅いカップルほどデート頻度が多くなりデート代も低くなる
そのほか、年代別やお互いの関係性ごとのデート代をはじめ、デート代を抑えるための工夫について、調査結果をまとめています。
■アンケート調査の結果
記事で紹介する調査結果の一部をご紹介します。
デート中の過ごし方の中で、平均的に一番大きな出費となるのは「食事代(レストランなど)」と答えたひとが最も多く、全体の62%でした。以降の順位では、2位が「遊興費」14%、3位は11%の「宿泊費」でした。
●1回あたりのデート代
1回のデート代の平均額は12,491円であることがわかりました。年代別では、比較的所得が多い40代が1番多く14,952円となりました。とはいえ、20代との差はわずか2,589円。世代間の差はそこまで大きくないことがわかりました。
●デートの頻度ごとにおける1回あたりの費用
頻繁にデートするカップルほど1回当たりの出費が少なくなる傾向があり、週1回のペースでデートしているカップルの6割以上が1万円以下でした。
交際期間の浅いカップルは「会いたい」という思いからデート頻度も多くなり、予算も抑えているのかもしれません。
※すべての調査内容については以下の記事でまとめています。
■「MoneyGeek」編集部より
今回の調査によって、デート代で一番大きな費用は「食事代(レストランなど)」であり、1回あたりのデート代平均額は12,491円であることがわかりました。
さらに詳しく調べたところ、交際期間が浅いカップルほどデート頻度が多くなり、1回あたりの平均額が少なくなる傾向にあることもわかりました。
ただし、デート頻度が多くなればトータルでの出費は増えるので、1回あたりのデート代が少ないカップルも多いカップルも、トータルでは変わらないというケースも十分ありそうです。
「特別なデートでなくてもいいから会いたい」と、日常の延長でデートを楽しむカップルや、「会う機会が少ないからこそ特別なデートにしたい」と豪華なデートを楽しむカップルなど、さまざまなデート風景が垣間見える結果となりました。
■株式会社モデル百貨について
株式会社モデル百貨は、クレジット事業を通じて地域社会の繁栄・発展に貢献することを企業理念とし、長崎県・佐賀県を中心に地域に密着したクレジットカード会社です。
当社で発行しているクレジットカードの最大の特長は、加盟店で「翌月一括払い」を利用すると請求時に利用額の3%が払い戻し(割引)になるサービスで、多くのお客様にご好評を頂いています。
今後も「MoneyGeek」では調査・分析・取材を通じ、生活者の消費や節約を支援するため、経済やクレジットカードにまつわる情報やサービスを提供してまいります。
■本件のお問い合わせ先
MoneyGeek編集部PRチーム
E-mail: moneygeek@nc-card.co.jp