プレスリリース提供元:@Press

本コーナーは、「@Press」から提供されたニュースリリースを原文のまま掲載しています。本コーナーに掲載したニュースリリースの内容に関するお問い合わせは「@Press」に直接お願いします。

<採点支援システム特集 2/3> テストの採点集計業務を削減する「EdLogクリップ採点支援システム」の活用事例を公開(2)

株式会社光文書院(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:長谷川 知彦、以下「光文書院」)は、株式会社EdLogとの業務提携により提供する「EdLogクリップ採点支援システムひまわりエディション」(以下、EdLog)を導入する神奈川県横浜市立荏田南小学校の事例を公開します。

▼神奈川県横浜市立荏田南小学校の導入事例はこちら
https://www.kobun.co.jp/himawari/himawariedition/interview02/

画像1:
校務効率化のきっかけとして導入

■事例のポイント
ポイント(1):採点システム導入とテスト統一は、校務効率化のきっかけになる
テストの採択を統一することは、職員の負担軽減になったり、効率化・省力化が図れたりするきっかけになるはずです。校務の負担が減った分時間に余裕ができれば、ひいてはそれが子どものためになるので、そういう循環ができていくとよいなと思います。また、循環をきちんと支えていくためにも、今後デジタルの教材開発にも力を入れていきそうな教材メーカーを見極めており、最終的に光文書院を選びました。

ポイント(2):ひまわり先生との連携で、転記と集計作業の負担が減っている
EdLogからひまわり先生へ自動で点数が転記されるのは大変助かります。テストをマル付けした後に、記録にとるというのは間違えられない分、神経も時間も使うところでした。これまではまず紙のテストに素点を入れて、観点を足して点数を付けて、それを転記して…という地道な作業でしたが、EdLogとひまわり先生の連携によって、採点をしたらあとはデータを移すだけ。これまでいかに二度手間、三度手間をやっていたかがわかります。

ポイント(3):空いた時間で他の校務の仕事に充てられるようになっている
空いた時間は、教材研究の時間やそのほかの校務の仕事に充てられるようになったと思います。紙の採点だと、全員分が重なって山になっているので「まだこんなに残っているのか…」という感覚がどうしても生まれてしまいますが、EdLogの場合、1人ずつでなく1問ずつ見ていくので、そういった心理的な負担は減った気がします。

■「EdLogクリップ採点支援システム ひまわりエディション」とは
PCを使用した単元テストの採点支援システムです。スキャンした児童の解答用紙をPCへ取り込むことで、串刺し採点方式による効率的な採点ができ、テスト採点時間の削減、及び採点基準のブレや見落としの軽減に加え、児童の見取りや得点集計まで一貫して行うことができます。
また、GIGAスクール構想で整備されることの多いGoogle Classroomを経由したオンラインでのテスト返却にも対応しており、印刷コスト削減、GIGA端末の利活用にも繋がります。

■総合評価支援システム「ひまわり先生」との併用で更に便利に活用
(1)ひまわり先生とのデータ連係が可能
EdLogで採点後のデータをひまわり先生へ取り込むことで、集計作業におこりがちな計算および転記ミスを減らします。また多くの自治体で導入している各校務支援システムへもデータ連携しやすい仕様にしております。

画像2:
「ひまわり先生」とのデータ連携

(2)児童別復習プリント「ひまわりプリント」出力が可能
ひまわり先生と連携することにより、テストの得点によって児童個々の習熟度に応じた3段階の復習プリントが出力できます。自習や宿題にお使い頂け、個に応じた指導に役立てることができます。

画像3:
習熟度に応じた復習プリント

■関連サイトはこちら
▼光文書院公式サイト「EdLogクリップ採点支援システムひまわりエディション」
https://www.kobun.co.jp/himawari/himawariedition/

■商品についてのお問い合わせ
光文書院 サポートデスク
TEL : 0120-994-227(9:00-17:00 土日祝を除く)
Mail: himawari-support@kobun.co.jp

■会社概要
名称 :株式会社光文書院
所在地 :東京都千代田区五番町14
代表者 :代表取締役社長 長谷川 知彦
創業/設立:昭和3年2月/昭和22年10月4日
資本金 :4,356万円
従業員数 :80名
事業内容 :小学校用教科書・副読本・図書教材・教育書・教材教具の開発・出版

■企業理念
<ビジョン ―私たちがめざす夢―>
学ぶことを楽しむ子どもたちであふれる未来を創造する

<ミッション ―私たちがビジョンを実現するためにやるべきこと―>
面白いことに没頭する力、夢中になって取り組む力を育む

<コーポレート・メッセージ ―私たちのビジョンを一言で表現したもの―>
学ぶことが好きになる

詳細はこちら
プレスリリース提供元:@Press