プレスリリース提供元:@Press

本コーナーは、「@Press」から提供されたニュースリリースを原文のまま掲載しています。本コーナーに掲載したニュースリリースの内容に関するお問い合わせは「@Press」に直接お願いします。

後継馬を仲間に入れて馬との暮らしを継続発展を目指すクラウドファンディングを4月17日まで受付中

馬耕・馬搬などを中心に、馬と暮らす魅力を実践してきた、うまや七福(所在地:長野県伊那市、代表:横山 晴樹)は、後継馬を仲間に入れて、今後も馬との暮らしを継続発展させるために、クラウドファンディングサイト「CAMPFIRE」にて2月28日(月)から4月17日(日)の間、資金援助お願いの呼びかけをいたしております。
「CAMPFIRE」クラウドファンディングサイト https://camp-fire.jp/projects/view/550772

画像1:
農耕馬ビンゴ

■プロジェクト背景
私たちは信州高遠で、農耕馬のビンゴ(ハフリンガー種19歳・雄)とともに、田畑を馬で耕す「馬耕」と山の木を運ぶ「馬搬」に挑戦して10年経ちます。2年前から認定NPO法人フリーキッズ・ヴィレッジの山村留学部門として、都会から子ども達を受け入れ、大家族で暮らしています。馬耕、馬搬だけでなく、薪や肥料を運び、時には村や山の中を、子どもを乗せて散歩するなど、我が家のビンゴは暮らしの中で大事な働き手・家族の一員です。仲間との馬耕でお米作りや、自主保育だけでなく、近隣の幼稚園、小学校などでも馬耕・馬搬の体験会なども行い、たくさんの子ども・大人達に、馬とはたらく喜びを感じてもらう機会をつくってきました。
しかし、大活躍してきたビンゴも今年19歳。馬の寿命は20~25歳と言われています。今までビンゴと築いてきた馬との暮らしを継続し、さらに発展させるために、後継馬が必要となってきました。

画像2:
馬と代かき(うまい米倶楽部)


馬と代かき(うまい米倶楽部)

画像3:
馬とスノーチューブ

■プロジェクト内容
今年からは、今までの活動に加え、さらに「馬との暮らしの楽校」として、暮らしをつくる中で、子ども達の生きる力を育む活動も始めます。今後の活動を継続発展させるために、後継馬を購入し、老朽化した馬小屋を再建します。

【400万円の資金用途の内訳】
(1)馬購入費(1,500,000円)
(2)旅費・輸送費(200,000円)
(3)馬の調教費(300,000円)
(4)馬小屋、丸馬場建築費(1,450,000円)
他、必要経費&CAMPFIRE手数料450,000円)

■リターンについて
<5,000円コース> 感謝のお手紙
<10,000円コース> オリジナル手ぬぐい&感謝のお手紙
<20,000円Cコース>オリジナルTシャツ&感謝のお手紙
<30,000円Aコース>里山トレッキング&感謝のお手紙
<30,000円Bコース>馬耕体験&感謝のお手紙
<50,000円コース> 馬との暮らし体験&感謝のお手紙 など

■今後のスケジュール
3月初旬から 今の馬小屋の解体
4月17日 クラウドファンディング最終日
4月から 馬と暮らしの学校開催
活動の中で馬小屋作り開始
田畑を耕し、お米や野菜を育てながら、小屋作り
8月 北海道へ馬を購入に行き迎える
10月 馬小屋全体の完成予定

画像4:
馬と里山さんぽ


家族馬耕

■会社概要
商号 : うまや七福
代表 : 横山 晴樹
所在地 : 〒396-0304 長野県伊那市高遠町山室1873-1
設立 : 2012年4月
事業内容: 馬耕・馬搬業・山村留学受け入れ
URL : https://umaya7fuku.jimdosite.com/
https://www.facebook.com/haruki.yokoyama/

【本件に関するお客様からのお問い合わせ先】
うまや七福
TEL:080-1274-1109

詳細はこちら
プレスリリース提供元:@Press