2021年12月6日 07:45
森友通商株式会社(所在地:東京都中央区、創業:1854年、代表:森友 由)は、厚労省などが次亜塩素酸水の使い方に関する資料(ポスター)を修正したことを受け、製造販売する次亜塩素酸水「モーリス」の各種キャンペーンを開始しました。
2020年6月にNITEが新型コロナウイルスに対する次亜塩素酸水の有効性を発表しました。タイミングを同じくして、三省(厚労省・経産省・消費者庁)連名の資料(ポスター)が発出され、モノのウイルス対策における次亜塩素酸水の使い方を説明していました。
しかし、当時の資料には誤解を招くような表現や、根拠が不明な記載なども含まれていました。科学的に正しい情報の元、有効性が明らかになった資材がウイルス対策に適切に活用されるべく、当社代表が副会長を務める日本除菌連合などが資料の修正について役所と協議を重ねて参りました。
様々な科学的エビデンスや新たな知見などを共有した結果、資料は正式に11月30日付で変更されました。主な変更点は下記の通りです。
【主な変更点】
・赤色基調 → 青色基調
・「注意事項」 → 「使用方法」
・アルコールの様に少量では効きません → 削除
・ヒタヒタに濡らす → 削除
・20秒置いてから拭く → 削除
・人が吸引しないように注意してください → 削除
・空間噴霧すると吸入する恐れがあります → 削除
新しくなったポスターのURL:
https://www.meti.go.jp/press/2020/06/20200626013/20200626013-4.pdf
正しい情報による活用が広まることを願い、「モーリス」直販サイトで各種キャンペーンを開始いたしました。
https://jokinmorris.shop/
次亜塩素酸水「モーリス」は10年以上の販売実績があり、出荷数量は累計1,000万本以上※に達しています。新型コロナウイルスが流行する前から、介護施設や幼稚園などで衛生管理のプロに支持されてきました。今までに健康被害報告もありませんでしたが、本資料にあった「吸入する恐れがある」「吸入しないように注意」などの表現記載等により、「次亜塩素酸水の空間噴霧は危険」との誤解が一部で広まり、「モーリス」を噴霧利用していた施設でも、噴霧利用を停止する施設が続出しました。
※400ml換算累計出荷数量
モーリスは、世界で初めて※、実際にヒトに対する吸入毒性試験を実施し、その安全性を確認しています。※当社調べ
https://jokinmorris.com/wp-content/uploads/2021/07/hakasetaidann_4.pdf
10倍に希釈した液で、浮遊ウイルスに対する効果も実証済み。30分で99.9%除去することが確認されています。
http://www.jokinmorris.com/evidence/
モーリス空間噴霧の有効性と安全性について、早わかりアニメーション動画も公開中です。
https://youtu.be/NROPdr1Sa0s
施設、企業、団体様向けの無償サンプリングも実施中です。
ぜひ、ウイルス対策に次亜塩素酸水モーリスを活用ください。
※厚労省は2021年10月21日に次亜塩素酸水に関する事務連絡を発出。通達文では「個々の製品の使用に当たり、その安全性情報や使用上の注意事項等を守って適切に使用することを妨げるものではありません」「空間噴霧を行う場合は、安全性情報や使用上の注意事項等を確認した上で、適切に使用ください」という趣旨になっております。
https://www.mhlw.go.jp/content/000847909.pdf
#次亜塩素酸水 #空間噴霧 #空間除菌 #次亜塩素酸