2021年9月22日 04:00
NTTコミュニケーションズ株式会社(以下 NTT Com)は、2021年9月22日より、新たな企業広告「つないだ先にあるものを。」~スマートシティ篇~を、ウェブを中心に開始します。企業広告「つないだ先にあるものを。」は、俳優の賀来賢人さん・安藤サクラさんを起用し、2021年3月より展開しています。
■基本情報
作品タイトル:「つないだ先にあるものを。」~スマートシティ篇~
放映時期:2021年9月22日 (水) 4:00から公開予定
放映地域:ウェブ広告
公式YouTube URL:9月22日(水)10:00頃より公開予定
視聴用URL:https://www.youtube.com/watch?v=RTJmRRSdUsM
■キービジュアル
■企画背景
前作である「つないだ先にあるものを。」-出会い篇・共創篇-の次の世界を描くことを目的に、2021年9月7日に公開したワークスタイル変革篇同様、「キャッチコピーの“つないだ先”とは具体的に何なのか?」、「NTT Comとしてどんな未来を目指したいのか?」を分かりやすく描くことを軸として、企画検討を行いました。
また、前作で賀来賢人さんが演じた、最後まで諦めずアツく仕事に取り組む過程でお客さま(安藤サクラさん)との信頼関係を築いていくというNTT Comの企業人格を、引き続き表現するということも意識しています。
Smart City篇では、お客さまと共に、思い描いた社会や産業の未来をデジタルを活用して実現していく姿勢を、実際にNTT Comが三井不動産株式会社様と共同実験を進めている名古屋市の「Hisaya-odori Park」(久屋大通公園)(※)を舞台に描いています。
<出会い篇>
https://www.youtube.com/watch?app=desktop&v=yu7fOl6C2ww
<共創篇>
https://www.youtube.com/watch?app=desktop&v=mFlombaQ7cI
<ワークスタイル篇>
https://www.youtube.com/watch?app=desktop&v=yVxV_bi2WQE
■見どころ
・前作に引き続き、NTT Com社員役として賀来賢人さん、取引先企業のお客さま役として安藤サクラさんが出演しています。ICTを活用した便利で豊かな街を思い描き、熱意を込めて語る賀来賢人さんと、その熱い想いを受けて実現に期待を寄せる安藤サクラさんが、便利で豊かになっていく街を見守る様子を表現しています。
・実景の撮影は、名古屋市の「Hisaya-odori Park」(久屋大通公園)で行い、CGと組み合わせてリアルな街をデジタル化していく様を表現しています。
・作品中で賀来賢人さんが、男の子に手放してしまった赤い風船を渡すシーンはNTT Comが提供する「Takumi Eyes(※)」 が街を見守り、寄り添う様子を擬人化して表現しています。
・また、バーチャルショッピングのシーンではNTT Comが目指す世界観の一つとして、デジタルの便利さとリアルの営みをなめらかにつなぎ、街を訪れる人により豊かな体験を提供する「Smart Customer Experience」を表現しています。
(※)関連情報
(2020年9月14日)
NTT Comと三井不動産が、公園整備運営事業において「安心安全な街づくり」の実現に向けた検証を開始
https://www.ntt.com/about-us/press-releases/news/article/2020/0914.html
(2021年6月3日)
NTT Comと三井不動産が、デジタル空間上に構築した「Hisaya Digital Park」とバーチャル店舗を活用した新たな顧客体験創出の共同実験を開始
https://www.ntt.com/about-us/press-releases/news/article/2021/0603_2.html
(2021年9月17日)
「Hisaya Digital Park」でメ~テレ「ドデスカ!」「ウルフィ」などのVRコンテンツを展開
https://www.ntt.com/about-us/press-releases/news/article/2021/0917.html
■クリエイターからのコメント
株式会社電通 小島義広(クリエーティブディレクター)
前回の広告は、主にNTT Comの企業人格や
仕事に取り組む姿勢を伝える内容でした。
今回はいよいよ事業ビジョンや事例を具体的に
描くということで、NTT Comの皆さんにお話を伺いました。
NTT Comが訴求したいことと、広告を見る人が理解しやすい
内容をつなぐブリッジ役になることを意識しながら制作しました。
株式会社電通 保持壮太郎(プランナー)
NTT Comらしさが特に宿っているのはどの部分か、といった観点で、
短い動画に落とし込むべきエッセンスを絞っていきました。
NTT Comが先駆的に取り組んだことを、
セリフでも説明しながら、CMならではの話法として、
ファンタジックなカットで伝えることにしました。
■クレジット
クリエーティブディレクター:小島義広(電通)
プランナー:保持壮太郎(電通)
コピーライター:小山佳奈(電通)
アートディレクター:岡本彩花(電通)
ビジネスプロデューサー:小島礼、福井貴之(電通)
クリエーティブプロデューサー:有光孝文(電通)
<グラフィック>
デザイナー:長谷 康平(adbrain)
フォトプロデューサー:
P:草柳 太郎/P:佐藤 凌/AP:中井 涼(amana)
フォトグラファー:佐々木 慎一(SIGNO)
美術:名嘉眞 秀(SUI)
イラストレーター:AZUSA(Free)
レタッチャー:津金 卓也(Free)
<映像>
プロデューサー:大賀遊/石割貴大/坂元祐介(電通クリエーティブX)
プロダクションマネージャー:火ノ見崇(電通クリエーティブX)
ディレクター:内山拓也(SPEC)
カメラマン:石田遼(TOKYO)
照明:神山啓介(フリー)
<スタッフ>
キャスティング:加茂野 昭子/田山 晃広(電通キャスティングアンドエンタテインメント)
スタイリスト:賀来賢人:小林 新(UM) / 安藤サクラ:白山春久(白山事務所)
<カットシート>