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戦ができねば腹が減る。1カ月間PUBGで勝ち続け鶏肉だけを糧にした猛者

 カナダ在住のゲーマーAndrew Panton氏は、2月に「Chicken Dinner Challenge」と題した1カ月間のチャレンジを実施し、Twitchでその結果を報告した。

 同氏が自らに課したチャレンジのルールは単純明快だ。

1.「PLAYERUNKNOWN'S BATTLEGROUNDS」(PUBG)をプレイし、“ドン勝”(=最後まで生きる)すれば鶏肉を食べられる権利が得られる。鶏肉は貯めておいてほしいときに食べることもできる。

2.土曜日を除いてソロでしかプレイしない。毎週土曜日はデュオでプレイする。

3.唯一の食料源はローストチキンであり、1カ月のあいだ鶏肉しか摂取しない。

 PUBGゲーム内では、最後まで生き残れば“勝った! 勝った! 夕飯はドン勝だ!!”というメッセージ(日本語)が流れるわけだが、英語版だと“Winner Winner Chicken Dinner!”となる。同氏はこれをもじってチャレンジしたようだ。

 2月は28日間しかなかったが、順調に“ドン勝”を積み重ね、合計30羽のローストチキンにありつけた。Twitchのなかで同氏は多くの視聴者に感謝するとともに、今後は新しい企画をもって復帰するとしている。