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チーム・インテルに日本人アスリート2名が参加
2021年3月30日 12:26
インテルは、東京2020オリンピック競技大会に向け、“チーム・インテル”として新たに阿部詩選手(柔道)と中村礼子氏(競泳界のレジェンド)の2名を迎えた。
両名ともにインテルの最新PCを利用しており、相手選手のデータ分析などで活用。また、阿部選手は大学の授業等でも利用しているという。今回両名はテクノロジー・アンバサダーとしても重要な役割を担う。
このうち阿部選手は東京2020オリンピックに参加予定となっており、30日に行なわれた記者会見では「試合で一本決めるごとにインテルを思い出してもらえるように頑張りたい」などと語った。
インテルとしては、オリンピックのワールドワイド・パートナーとして、テクノロジーの導入を進めており、選手のパフォーマンス向上、大会の運営や現地での活用支援などに努めている。
