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サンワサプライ、パンタグラフ式の薄型キーボード
2020年2月10日 13:17
サンワサプライ株式会社は、パンタグラフ式のキースイッチを採用した薄型キーボード「SKB-SL33BK」および「SKB-WL33BK」を発売した。前者はUSB有線、後者は2.4GHz無線で接続し、価格はそれぞれ5,280円、6,380円。
両機種ともに日本語配列のフルキーボードで、19mmのキーピッチを確保。メディアコントロールなどが行なえるショートカットキーも右上に備える。
本体の厚さを20mmほどに抑え、机との高低差を減らすことで、キー入力時の負担を軽減。手前から奥に傾斜がついており、入力がしやすいデザインとなっている。
おもな仕様は共通で、キーストロークが2.3±0.3mm、押下圧が58±8g。
本体サイズはともに436.3×124.6×20mm(幅×奥行き×厚さ)、重量はSKB-SL33BKが約482g、SKB-WL33BKが約453g。後者は単4形乾電池2本で駆動し、連続動作時間は420時間。