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Antec、オープンフレームのMini-ITX対応ケースなど
2019年11月1日 15:28
株式会社リンクスインターナショナルは、Antec製のPCケース 2機種を11月9日より発売する。
「Striker」は、オープンフレームデザインを採用したMini-ITXフォームファクタに対応するケース。税別価格は36,300円。
前面と両側面に強化ガラスパネルを搭載し、ポンプやラジエータなど水冷構成に必要なスペースを各所に用意。マザーボードを90度回転して装着するレイアウトとなっており、本来背面から出るケーブルを底面に集約する。
ドライブベイは2.5インチ×2。ケースファンは付属しない。
本体サイズは230×420×410mm(幅×奥行き×高さ)、重量は約7.47kg。
「DP501 White」は、アドレサブルRGB LEDを搭載したATXフォームファクタに対応するケース。税別価格は8,100円。
マザーボードベース背面部に6基のアドレサブルRGB LEDファンを制御できる専用コントローラを搭載し、天面のスイッチで制御可能。マザーボードベースの背面部を大きく開き、バックプレートつきCPUクーラーの取りつけを容易にした大型のCPUカットアウトも採用する。
ドライブベイは2.5インチ×4、3.5インチ×2。ケースファンはRGB LED搭載の120mm角を前面に3基、背面に1基標準で搭載する。
本体サイズは210×443×484mm(同)、重量は約5.57kg。